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【ゆる砂糖断ち】6ヶ月目に感じた効果と途中経過をご報告

おひとりさまの健康管理

今年(2023年)の4月から再挑戦を始めたゆる砂糖断ち。完全に砂糖を断つわけではなく、ゆる~いルールでなが~く続けられる方法で取り組んでいます。

前回の「ゆる砂糖断ち2023途中経過」の報告を行ってから約1ヶ月。久しぶりに、ゆる砂糖断ちの状況を記録しておこうと思います。こうしておくと、あとで振り返る時に便利です。

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ゆる砂糖断ち2023!6ヶ月目の途中経過

ゆる砂糖断ちを初めて約6ヶ月が経過しました。ゆるすぎて気づきにくいのですが、それでも確実に効果は出ていると感じています!

ゆる砂糖断ち前回までのあらすじ(?)

前回の記録が8月末でゆる砂糖断ち2023を始めてから5ヶ月弱でした。詳細は上記リンク先のブログに書いていますが、簡単に説明するとルールに則りスタート時に所持していたお菓子は食べても良いことにしていたが、想像以上に量が多くて食べ終わったのが6月末頃

やっと7月上旬からゆる砂糖断ち2023に本格的に取り組み始めたものの、半月ほどでお盆に突入。お盆休みは我が家恒例のお菓子を賞品にしたトランプ大会(大人だけですが何か?)が開催され、その商品(砂糖入りの市販のお菓子)がたんまりと手元にやってきました。

そのタイミングと、ホルモンバランス的な爆食期が重なり砂糖入りの市販のお菓子を食べ続けたところ顔が黄ぐすみしてしまったというのが前回までのお話です。

ゆる砂糖断ち2023のルール

  • 砂糖の入ったお菓子を食べない
  • 旅行・集まりなどでは食べても良い
  • お土産などはありがたくいただく
  • 調味料の砂糖は気にしない
  • 人工甘味料もできるだけ避ける
  • 今あるお菓子は食べてよい

今回もルールをおさらいしておきましょう。私が基本的に断つ砂糖は、市販のお菓子に入った砂糖です。ただし、旅行や集まりなどでは食べてもOK!旅行先などで普段手に入れられないお菓子なら自分用のお土産として購入してもOK!頂き物はOK!というゆる~いルールです。

ゆる砂糖断ち6ヶ月で得られた効果!

ゆる砂糖断ち2023を初めて約6ヶ月。その間、市販の砂糖入りのお菓子も……結構たべていました(お盆のトランプ大会の賞品など)。それでも実感できた効果は以下の通り。

朝から元気な日が増えた

前回の報告でもお伝えした通り、体のダルさはずいぶんマシになりました。前回よりもさらに、朝から元気だと感じる日が増えたのもうれしいことです。すっぱりと砂糖をやめていないから、この変化は徐々に起こっている為気づきにくいのですが、数ヶ月前の自分と比較すると雲泥の差です。

朝起きて「よし、今日は何をしようかな?」なんて、砂糖断ちを始める前は考えられませんでした。それが今では「今日はあれして、これして、それもしよう!」などと元気に予定がが立てられています。

と言っても、午後から疲れてしまって予定をすべてこなせない日もまだまだあります。暑いからしょうがないかなと思いつつ、今後は1日を通して元気で過ごせたらと思います。

不安感もほぼなく立ち直りも早い!

過剰な心配ちょっとしたことで不安になることもほとんどなくなりました。まだ時々体調が悪いと「え?もしかして悪い病気?」という思いが一瞬頭をよぎり、ドキッとすることもあるのですが、そこからの回復が早い早い。

以前は3日くらいは落ち込んだり考え込んだりしてしまっていたのが、今では3分くらいで「ま、一旦様子をみよう」と思えるようになりました。そして3分経てば、必要以上の不安感は消えています。

本当に体調が悪い場合はしかるべき対処をしなければなりませんが、今のところ「いつもの体調不良(=気圧など)」以外で長続きする体調不良はないので大丈夫かと思っています。

気圧や温度差への対応力は強化したい!

前回のブログに書いた通り、数ヶ月前に比べると低気圧や気圧上昇の影響を随分受けにくくなったと思っています。ただ、9月の台風シーズンになり影響を受けることがちょこちょこ出てきました。

それでも、昨年と比べるとほぼないも同然(昨年がひどすぎたので)と言えるくらいマシになっています。この調子で、気圧の変化があっても体がしっかり対応できるように整えたいです。

気温差については8月9月はただただ暑いの一択で、クーラーをつけたとしても自宅なので自分好みに調節可能だったため特に不調は感じませんでした。秋から冬にかけては気温差の影響が出やすい季節なので、ここからが本番でしょうか?今年の秋~冬~来年の春は、気温差に負けないように今からしっかりと整えたいです。

前向きな気持ちが増えてきた

最近やりたいことが増えてきました。例えば部屋をもっとスッキリさせたい、体調をもっと整えたい、旅行に行きたい、推し活したい(=外出を伴う推し活)、自分にとって本当に価値があるものを厳選したいなどなど。

以前はやらなければいけないことがあっても何もやる気が起きない時間が多かったので、これは大きな変化だと感じています。

体力と残暑の関係で、やりたいことすべてにサクサク取り組めているかと言えば否ですが、まずは気力が回復してきているのがうれしいです。引き続き、体も付いていけるようにしたいです!

ゆる砂糖断ち6ヶ月目の感想

前回8月末に途中経過を書いてから、1ヶ月が経過しました。この間感じたことを記録しておきます。

うっかりゆる砂糖断ちを忘れそうになった!

6ヶ月目の感想の1番のトピックが、ゆる砂糖断ちをしていることをうっかり忘れそうになったことです(笑)。というのも、ある日インスタを見ていて「〇〇縛り」でお菓子を食べて紹介しているアカウントを見つけました。

それがねぇ……すっごく楽しそうだったんです!!!

「抹茶」「チョコミント」「マロン」など自分が食べるフレーバーを決めて、その味の食品やお菓子ばかり食べて記録しているアカウントは、見ているだけでも楽しくて自分でもやってみたくなりました。さっそく自分なら何縛りにするかな~?なんて考えて、そうだ!〇〇にしよう!と決めました。

そして翌日……

さっそく2つのお菓子を購入(笑)。えぇえぇ、どちらも砂糖が入った市販のお菓子ですよ、甘い系ですよ。この時、脳内にかすかに「ゆる砂糖断ち2023」のことがよぎったのですが、楽しそう、私もやりたいの想いに勝てませんでした。

ですが帰宅後、たまたま砂糖断ちに関する情報が目に入り、再びやる気を取り戻したというわけです。そんなこんなで購入した2つのお菓子はまだ食べていません。せっかく買ったので近々食べるとは思いますが、たまたま市販の砂糖入りのお菓子を食べていない記録が伸びているのでしばらく置いておきます。

2つ購入しただけで思いとどまれてよかったです(笑)!

自家製の砂糖入りお菓子は結構食べてる

9月前半にはトランプ大会でゲットした市販の砂糖入りのお菓子をすべて食べ終えたのですが、その後、自家製の砂糖入りお菓子は結構食べています。一番食べたのは3日連続でおはぎ!しかも大量に。

我が家はお彼岸におはぎをつくるのですが、家族みんなおはぎ大好きなので結構大量に作ります。今回は作った日のお昼、晩、翌日のお昼、晩、翌々日のおやつに食べました。

甘さは控えめのハズなのですが、一応母に確認してみて計算したところ、この3日間でおはぎだけで1日50gの砂糖を食べていたようです。砂糖の1日の目安量を調べてみたところ、WHOの発表によると1日25gが目安となるみたいです。

うん、完全に食べすぎですね(笑)。

しかももち米も糖質です。糖質制限はしていないとはいえ、砂糖ともち米を3日連続で大量に食べて完全に糖質過多になっていると思われます。

そして気づいたことですが……

その1. 自家製の砂糖入りのお菓子を食べた場合でも、市販の砂糖入りのお菓子を食べすぎたときのような悪影響は感じられない。これは前回書いた通りですね。

その2. ただし度を超えて量を食べ続けるとお通じに影響が出始めた!当然むくみも出てしまった!

砂糖は水分を引き寄せる働きがあるので砂糖を食べるとむくみやすくなるそうです。当然と言えば当然なのですが、毎日あれだけの砂糖を食べたので今私の足はすっかりむくんでサリーちゃんのようです(懐かしい例え)。しかも、むくむとお通じも悪くなるので、この数日ちょっと不調です(出るには出る)。

その3. 甘いものへの欲求は起こっていない。

意外なのは、砂糖入りのお菓子(というかおはぎ)を食べているにも関わらず、甘いものへの欲求はさほど出ていません。市販の砂糖入りのお菓子を食べると、甘みが癖になり次から次へと食べたくなるのですが、自家製おはぎなら大丈夫でした。

市販のお菓子に含まれる砂糖の量が多いのかなとも思いましたが、私が食べたおはぎも相当量だったので、砂糖+添加物が甘いものへの欲求を加速させているのかな?と思いました。私が食べたおはぎには、自家製なのでいわゆる避けるべき添加物は入っていません

あと、もうひとつ感じたのが、おはぎ=あずきで、あずきには食物繊維が豊富に含まれるためその効果もあるのかなぁと思っています。いずれにせよ、3日連続大量におはぎを食べたこともあり、その間市販の砂糖入りのお菓子には手を出していないのですが(前述の2つ購入したお菓子も)、食べたいという欲求は特に湧きません

今手元にある砂糖入りのお菓子

今手元にある砂糖入りのお菓子は、前述した2つの市販のお菓子と、自家製のジャムバナナチップスだけです。いちじくを頂いたので自家製ジャムを(家族が)つくりました。ヨーグルトに入れたり、砂糖不使用のクラッカーに乗せたりして食べています。

自家製ジャムは明日くらいにはなくなる予定。その後は2つのお菓子とバナナチップスを食べ終わると、一応個人的に所持している砂糖入りのお菓子はなくなります。

バナナチップスは、食後にどうしても甘いものへの欲求が止められない時期に対策用に購入しました。バナナチップスなら1回あたり3枚程度口に放り込めばなんとなく気持ちは落ち着きますが、ちょこっと甘いものがない場合、大物(チョコパイとかチョコバッキーとか)に手を出してしまいかねないので……。

ただ、バナナチップスを購入してから3日連続おはぎ(市販の甘いものを食べていない)時期を経て、今は食後に甘いものを猛烈に欲することはありません

う~む。やっぱり市販の砂糖入りのお菓子が、次の甘いものを欲する原因になっているのでしょうか?

ゆる砂糖断ち7ヶ月以降に求める効果!

ゆる砂糖断ちは今後もゆる~く続けていきます。ダルさの解消、不安感をなくす、気圧&気温差に対応できる体づくりは結構いい効果を実感できているので、新たに求める効果を書いておきます。

1:お腹やせ

2020年に体調を崩したときに一気に体重が減って、お腹がペタンコになりました。体力も落ちてかなりしんどかったのですが、その後徐々に体調は回復し、お腹も見事にぷよぷよに。

体調を崩したとき以来、ぺったんこのお腹を1度も見ていません!40代前半までは、ちょっと気を付けるとぺったんこになっていたのに……。もしかして悪い病気?と思っていたのですが……。

ある日たまたま雑誌を見ていると、同年代のモデルさんだったか女優さんだったかが「50近くになってお腹周りが気になるようになった。悪い病気かと思うくらい全然引っ込まなかったけど、トレーニングでひっこんだ」と言っているのを見て、この方がそう思うなら私なんて完全に脂肪一択だなと思いました(特に婦人科系の不調も感じてないし)。

とにかく何をしてもドーンと出たままのお腹を、ゆる砂糖断ちを行うことで引っ込めたいです。私の昔からの理想である、腹筋に縦線2本なんて今は夢のまた夢ですなぁ。。。

2:太もも痩せ

骨格ウェーブということもあり、上半身を見ると痩せて見られることが多かった私(今はさすがに痩せては見られないけど)。そのころから今まで、ずっと太ももが激太です。普段むくみを実感するのはひざ下で、ひざ下はむくみの有無で本当に太さが全然違うので、もしかすると太ももにもむくみが影響しているのかも?と思っています。太ももは常に太いから、むくみの有無による違いがわからないってのが正直なところ。

毎回トイレに行って便座に座るたびに、太ももの太さに我ながら驚きます。みっちり、どっしり、ぶっとい太もも……。

これまではゆる砂糖断ちをしながらも頂き物やイベントなどで市販の砂糖入りのお菓子を食べていたので(マイルール的にはOK)太ももの太さは全く変わっていませんが(むしろ年齢とともに太くなった?)太もも痩せもゆる砂糖断ちで求める効果に加えたいです。

ゆる砂糖断ち2023!6ヶ月の経過報告でした

以上がゆる砂糖断ち2023の6ヶ月目を終えた時点の経過報告でした。

今回の気づきは、市販の砂糖入りのお菓子の常習性は強力だということでしょうか?これからも自家製の砂糖入りお菓子やスイーツは食べると思いますが、今回のように市販の砂糖入りのお菓子を購入するという過ち(笑)を犯さないよう、再度気を引き締めて取り組みたいです。

来月には「お腹がちょっとひっこみました!」「太ももがわずかに細くなった気がします!」と報告したいものです。

*口コミ評価がかなりいいですね。サウナパンツか……これまで考えたことなかったな。

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