今年の4月に「ゆる砂糖断ちに再挑戦！倦怠感とプチ不調をなくし健康になろう」というブログ記事を書きました。その後、ほんとうにゆる～くではありますがゆる砂糖断ちを続けて（意識して）います。
前回ブログを書いてから3ヶ月経過したので、途中経過をご報告します！
ゆる砂糖断ち2023！第1期終了
ゆる砂糖断ち2023をはじめたきっかけ、マイルール、ゆる砂糖断ちで目指す姿などは以前ブログに書いた通りです↓↓
マイルールでは「今ある砂糖入りのお菓子は食べて良い」としており、砂糖入りのお菓子を爆食せず少しずつ食べると5月中旬ごろになくなる予定で、そこまでを第1期ととらえていると書いていました。
ですが、想像以上に砂糖入りのお菓子のストックが多く、また頂きものなどで増えたりもしたのでつい先日やっと食べ終えたところです。ゆる砂糖断ち2023をスタートして、本来であれば1ヶ月半程度と見込んでいた第1期（手持ちのお菓子を食べ切る）に3ヶ月を要しました(笑)。
そして、7月中旬からようやく「私がこの先一生続けるゆる砂糖断ち」の第2期がスタートします。
ゆる砂糖断ち2023第1期の砂糖入りお菓子の摂取量は？
手持ちのお菓子は食べていい第1期の砂糖入りお菓子の摂取量は、時期によって大きく2種類に分けられます。まず1つがお菓子爆食期、そしてもう1つが甘いものを欲しない期です。
お菓子爆食期はPMSが原因？
お菓子爆食期は生理中を含む生理前後にやってきて、毎日恐ろしい量のお菓子を食べていました。ある日は「よもぎあんぱん、黒糖カリント（小袋）、おかき（小袋）、ルマンド（3本）、チーズパン」。またある日は「よもぎあんぱん、チョコデニッシュパン、アルフォートミニ（3個）、ルマンド（2本）」と、なんと菓子パンを2個も食べているではありませんか！！
私は20代前半のころはPMSや生理痛があったのですが、20代後半以降はほぼ婦人科系の不調を感じずに過ごしてきました。それが更年期になってPMSの症状として、止められない食欲が起こるようになりました。生理前になると無性にお菓子が食べたくなり、その後は食べ癖が付いて生理中、生理後まで食べ続けてしまいます。
PMSが原因なら無理矢理ガマンしても良い結果にはならなさそうということで、最近では生理前～後までのお菓子への欲求は無理に止めないようにしています。このPMSが治まるように、ストレッチなどを取り入れて改善したいです。
甘いものを欲しない期も短期間ながらある
さて、もう1つの甘いものを欲しない期は、前述の生理前～生理後以外の時期です。もうね、これを見るとわかるのですが、はっきり言って甘いものを欲しない期は本当に短期間です。
ただ、欲しない期は、前日まであれほどお菓子を爆食していたのに、ある日すーっとその欲望が消えて、1日に食べる甘いお菓子がルマンド1本orアルフォートミニ1個orラングドシャ1個だったりします。それ以上、特に食べたいと思わないという感じです。逆に自分でびっくりするくらい。
でもこういった時期があるから、爆食期はホルモンバランスのせいだと気づけたし、無理矢理ガマンしてもあまり意味がなさそうだなと思えました。
今後は爆食期がなくなるようにしたい！
今後の目標としては、PMSの時期でも甘いものへの過剰な欲求が起こらないように体を整えたいです。そもそも甘いものへの欲求は、なんらかの栄養素が足りていないだとか、睡眠不足だとか、精神的に満たされていないとか、様々な要因があると思います。
私の場合、例えば推し活に夢中になっている時って、あまり甘いものを欲しなくなったりします。「結構好き」程度じゃなくて、推し様に本当に夢中になっているときだけですけどね(笑)。
食事からの栄養、質の高い睡眠、適度な運動など生活習慣を整えつつ推し様に夢中になること(笑)で、今後はPMSの爆食期を防ぎたいです！（それを人は体質改善と呼ぶのか？！）
ゆる砂糖断ち2023で得られた効果は？
ゆる砂糖断ち2023を始めるにあたって、ゆる砂糖断ちで得たい効果をピックアップしていました。その効果と現時点での状況をご報告します。
砂糖断ちで求める効果：体の健康編
- 倦怠感（ダルさ）をなくしたい
- プチ不調（痛み・違和感）の解消
- 睡眠の質向上
- 肌の透明感アップ
- 乾燥肌の改善
- 抜け毛を減らす
- 白髪を減らす
体の健康編は上記の7項目をリストアップしていました。第1期の砂糖摂取量は前述の通り、とてもじゃないけど「砂糖断ち」とは言えませんが、それでもこれまでよりも砂糖をできるだけ避けようという意識はありました。さらに、PMSによる砂糖への欲求を抑えるべく、体質改善にとりくみつつある状況での結果です。
倦怠感はずいぶんマシになった！
倦怠感（ダルさ）については、自己評価ではありますが随分マシになりました。以前は、ストレッチなどで一度床にお尻をついたら立ち上がるのが嫌になるくらいダルく、少し離れたところまでならハイハイで異動していたくらいですが、今ではスッと立ち上がれるようになりました。
自宅の階段を上がるときも、これまではヨイショヨイショと声が出ていましたが、最近は以前よりもずいぶん楽に上がれるようになりました。
プチ不調（痛み・違和感）もマシに！
痛みや違和感などのプチ不調もずいぶんマシになりました。また、天気痛（気圧の変化による不調）もずいぶん感じにくくなったと思います。
以前は体中のいろんなところにちょっとした痛み（チクっとした痛みがちょこちょこ起こる）があったのですが、最近その痛みは感じていません。ただしPMSが原因なのか、これまであまり感じなかった片頭痛を感じることがごくたまにあります。
睡眠の質向上はこれから……
睡眠に関しては、少し前にブログに書いた通り。
最近、推し活にハマりすぎて生活リズムが乱れて不眠（中途覚醒、早朝覚醒後に眠れない）症状が起こっていました。その後、就寝前のストレッチを再開したところ不眠症状は解消されたので、これからもっと質を高めたいと思っているところです。
美容系に関してはまだまだ！
美容系の効果では、肌の透明感アップ、乾燥肌の改善、抜け毛を減らす、白髪を減らすを目標に掲げていましたが、こちらに関してはまだまだ。
ひとつずつ見ていくと、肌の透明感アップに関しては、砂糖入りのお菓子を食べないと3日くらいで透明感が出るのですが、その後砂糖入りのお菓子を食べるとあっという間にくすみます。
乾燥肌は季節が夏に近づいていることもあり随分マシになりましたが、砂糖断ちの効果というよりも季節の変化による改善と言えそうです。
抜け毛を減らすに関してはまだ効果なしで、白髪を減らすに関しては白髪染めをしていることもあり現状よくわかりません。いずれにせよ、砂糖断ちと言えるほどのことはしていなことと、肌よりも即効性はないだろうからまだ効果が出ていないだとうと思っています。
砂糖断ちで求める効果：こころの健康編
- 不安感をなくす
- 自分軸で生活する
こころの健康は上記の2項目をリストアップしていました。これに関しては、かなり改善が見られていると思います。
結果だけをお伝えすると、不安感に関してはマックスの時が10だったとしたら1～2レベルまで減りました。ただし、これは砂糖断ちというよりも、PMSのための体質改善で始めたストレッチや瞑想などが効いているんだろうなと思います。
自分軸で生活をするですが、こちらは意識することを忘れていましたが、それでも他人のせいにすることはほぼなくなりました。こころの健康に関しては、この調子でさらに改善を期待したいです。
ここまでのゆる砂糖断ちで感じた1番の効果
今ブログを書いていて気付いたことがあります。それは、体調面、メンタル面ともにいくつかの効果が表れているけれど、それはストレッチや瞑想の効果であること。
ただ、これまで何度もストレッチや瞑想を習慣にしようとしても続かなかったのが、ゆる砂糖断ちを行ったことでわずかながらもやる気と元気が出て、それによってストレッチと瞑想が継続できているのではないかということです。
もしそうだとしたら、これはすごいことです！以前ブログに書いた通り、ゆる砂糖断ち2023で1番求める効果が「やる気を出す」ことでもあったので。そう考えると、ゆる砂糖断ちの効果が出はじめていますね！
ゆる砂糖断ち第2期も楽しんで取り組みます！
以上、ゆる砂糖断ち2023第1期終了時点でのご報告でした。手持ちの砂糖入りお菓子を食べ切ったので、今後は甘いものを欲した時にどうするかなどの対策が必要となってきますが、これから迎える第2期は一生取り組むことになるのでストレスなく続けられるように考えたいです。
また、手持ちの砂糖入りのお菓子は食べ切ったと言いましたが、先日ポイ活のためにセブンのプライチを利用したので、厳密には「ロッテ パイの実」と「クーリッシュメロン」が手元にあります(笑)。また、頂き物などで増えることもあるでしょう。これらは秘密兵器として、ご褒美的に登場させたいです。
またある程度の期間が経過したら、ゆる砂糖断ち2023の第2期についてもご報告します！
【その後の途中経過】
＊甘いものを欲したた場合、ドライフルーツやバナナチップスもいいかも！
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