※当サイトはアフェリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

若作りより心配なもの【アラフィフの外見磨き奮闘記】

節約中の美容の話

今日も今日とて「50歳の誕生日までに、まぁまぁいいんじゃない?」自分が思える外見になろうネタです。説明長いな。でもこれを端的に言う言葉が見つからないです、すみません。

で、本日のお題はファッションについて。以前から心配していることについて書いてみようと思います。

スポンサーリンク

アラフィフの外見磨きで「若作り」より心配なもの

アラフォー、アラフィフが外見磨きを頑張ると若作りになっていてイタイという意見を目にします。私の場合、外見磨きを頑張るといってもマイナス100をとりあえず10か20に持って行くくらいなので、決して若作りにはならない自信があります。まつエクつけたり、リフトアップしたり、おめめぱっちりのアイメイクに仕上げたりする気もありません。

それより心配なのが……年齢と見合わない服を着て安っぽくなってるんじゃないかな?ということです。普段あまり服を購入しないのですが、たまに買う場合でもユニクロ、もしくはショッピングモールに入っているトップスが1,000円台で買えるお店です。

場合によってはスーパーの洋服売り場で買うことも。店員さんの接客がないし、服を買い慣れていない私としては試着も服選びも楽なんですよね。

普段購入する服の価格帯は、トップスであれば高くて5,000円まで、だいたい1,000~3,000円。ボトムスは大体2,000~3,000円の物が多いです。それを何年も何年も着ています。どの服に買い替えていいかわからないし、服を買いに行くのが苦手なので永遠に着ています。

プチプラファッションは10代~20代前半の子であれば肌も体型も若いので、十分に着こなせると思います。でも、私のような体型が崩れたアラフィフが着るとそれはそれはもう、目も当てられない状況なのではないかと心配になってきました(今更?!いえ、ずいぶん前から)。みんな、どうしてるのかなぁ。

同年代の友達のファッションをチェック!

ネットを見ていると、「気軽に着られないような高価な服は買わないようにしています」と言う方でも「トップスは1万5,000円まで、ボトムスは3万円までに抑えています。これなら気軽に着られるし、流行が終われば楽に買い替えられます。」

楽に買い替えられます?す?すぅ~???

マジすか?世間のみなさまは、お洋服にこんなにお金をかけているんですか?すごい……。でもこれはネットの話。と、気を取り直して実際の友人たちのファッションを思い出してみました。

といっても、このブログを長くご覧いただいている方(いらっしゃるのかな?)ならお分かりの通り、年賀状が3枚しか来ない私なので友人の数がそもそも多くありません。今は付き合いがないけど昔よく一緒に出掛けていた友人も、記憶の底から引っ張り出して考えてみます。

一番良く会う学生時代の同級生

コロナ禍になってからは私がビビリなせいで1度も会っていませんが、この人生で一番一緒に食事をした友人を思い出してみました。

彼女は18~25歳くらいまではビームスなどを愛用していたようですが、30歳を過ぎてからはユニクロLOVEになったようです。秋なら長袖Tシャツの上にカーディガンを羽織って、ボトムスはデニムというラフな感じのファッションを好んでいます。

私も同じようなファッションなので、彼女と会う時は特に服に気を着けなきゃ……と思わず楽に会えます。でも、アウターなどは私よりもはるかに良いものを着ていると思います。

こうやって考えると、案外アラフィフでもユニクロ一択という方も少なくないのでは?と思えてきます。

昔の職場の同期

昔の職場の同期はおしゃれな人が多かったです。Tシャツ1枚で1万円とか、普段の洋服はデパートで購入するとか。この辺りに関しては、過去にブログに書いていますね↓↓

良く会っていたのは30代前半~中ごろだったのですが、そのころからすでに私は自分のファッションに引け目を感じていたようです。

高けりゃいいってもんでもない?

「アウターは良いものを」とか、「年齢相応のブランドを」などという意見をたまに耳にしますし、そのたびに自分はなんてダメなんだろうと思わなくもないのですが、その反面プチプラファッションでもものすごくおしゃれな方もたくさんいらっしゃいます。

インスタなどを拝見していると「え?このコーディネートが全部ユニクロ?」と思うものや、ユニクロではなくても、頭の先から足の先までトータルで1万円くらいの低予算でおしゃれなコーディネートをされていることも。

となると、価格の問題でもないんですよね。

プチプラファッションならスタイルが重要!

20代のころダンスをしている友達がいて、ただ痩せているのではなく引き締まったスタイルをしていました。彼女が着る服は高価に見えるのですが、実際のところは「2,000円だよ?」とのこと。「え?これが2,000円?」と驚いたものです。

また、彼女は周りに何と言われようと、自分が好きな服を着て好きな髪色好きなヘアスタイルをしていました。ちょっと派手に見えたため(性格は派手ではない)、余計に高そうに見えたのかも。時を経てアラフィフになった友人は、今でも私からすると攻めたファッション(笑)を楽しんでいます。またそれが似合ってるしね!

このことを考えると、プチプラでそれなりに見せたいならまずは痩せろ、話はそれからだ!ですかねぇ。いや、プチプラじゃなくても……むしろ高価な服を着るなら余計にまずは痩せろかもしれません。今の私が良い服を着ても、全然高価に見えないだろうな。

いや、別に高価に見せたいわけじゃないんです。ただ、アラフィフなのに安っぽい服着てるな~ってならないようにしたいだけなのです。

いいお店で服を買うならにわらしべ式?!

まだそのレベルまで達していませんが、いつか今よりも良い服を購入する機会が来たとします。そんな時いつもつまずくのが、今持っている服を着て高い服を買いに行けないということです(笑)。数年……いや、15年以上はそんな風に考えています。

例えば……今着ている服(例えばユニクロとか激安の通販とか)でショッピングモールに入っているファッションブランドに服を買いに行く→その服を着てデパートに服を買いに行く→その服を着て特定のブランドに服を買いに行くという風に、わらしべ式じゃないと恥ずかしくて服を買いに行けないな~などと妄想してしまいます。

この話を人にしたら、当然ながら「はぁ?」とあきれられてしまいました。

まぁ、センスがある方はそもそも服を価格で選んだりしないのでしょうが。自分が好きな服、似合う服を購入してファッションを楽しまれている様子を見ると、本当にうらやましくなります。

それなら店員さんに選んでもらえば?と思わなくもないのですが、太もも激太なので選んでもらった服が入るとは限らないとなると、やっぱりまずは痩せてから……となるわけです。そして痩せるまではファッションにこだわらなくてもいいよね、となるのです。

着地点がないまま終わります(笑)

いつもに増して、何が言いたいのかわからないブログになりました。とにかく今一番気がかりなのが、「いい年して安っぽい服着てるな」は避けたいということです。一番手っ取り早いのが安い服を着ないことですが、洋服にそこまで興味がないのにお金をかけたくないのがひとつと、落ち着いた顔つきと雰囲気のせいで(あえて老けてるとは書かない女心)、ちょっといい服を着るとマダムに見えそうという心配があること。

このことを母に訴えていたら、年齢的には充分マダムだからいいんじゃない?と言われたのですが、いやぁ~やっぱりそれは受け入れられないぜ!(ん?)

洋服選びって難しいねぇ。でも、一度コツがわかると楽しくなるんだろうね。ということで、最近はご近所スーパーでもいつものスニーカーを脱ぎ捨ててパンプスを履いてみたり、いつもと違うボトムスを引っ張り出して履いてみたり、手持ちの服でなんとか安っぽくならないよう試行錯誤中です。それでいて、マダムにならないヤツね(笑)。

とりあえずできることからコツコツと。50歳までにマイナス100からプラス70……いや、欲張ってプラス80くらいまで持って行けるように外見磨き頑張ります!

*とりあえず私の場合、足元をスニーカーからパンプスに変えるだけで随分マシになった気がします。足の甲日焼けしそうなので今日日焼け止め買ってきました(笑)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました