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愛用の白髪隠しはプリオールのヘアファンデーション【口コミ】

節約中の美容の話

今日は私の愛用の白髪隠しを紹介しようと思います。ここでいう白髪隠しとは、白髪染めをリタッチするまでの間、一時的に白髪を隠すためのアイテムです。

様々な白髪隠しが市販されており、ファンデーションタイプ、マスカラタイプ、パウダータイプなどがあります。また、毎日使用を続けることで、髪色が徐々に染まると謳った商品も。

今日は、これまでにいくつかの白髪隠しを使用した経験を持つ私が、現在愛用している白髪隠し「プリオール ヘアファンデーション」の使用感やメリット&デメリットを紹介します!

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プリオールの白髪隠しは一時的に白髪が隠せる化粧品


プリオールヘアファンデーションは、リタッチするほどではないけれど、白髪がちらほら見えてきたなぁというときにあると便利なアイテムです。

長方形のコンパクトに入っていて、蓋を開けると上半分がヘアファンデーション下半分が専用ブラシのスペースとなっています。ちなみに、蓋の裏には鏡は付いていません

カラーバリエーションはブラック(自然な黒色)、ダークブラウン(深みのある茶色)、ブラウン(自然な茶色)の3種類。

私は黒髪よりも少し明るめに染まる白髪染めを愛用しているので、ブラウンとダークブラウンで迷ったのですが、明るすぎると白髪がきちんと色づかないかもと思いダークブラウンをチョイス。結果、白髪が浮くこともなく、髪色と比較して暗すぎるということもなく私にはちょうど良い感じでした。

ヘアファンデーションのテクスチャーは、ややねっとりとした感じ。練りファンデーションのような感じでしょうか。

ブラシのサイズは幅約2.8cm。先端がわずかに斜めにカットされています。しっかりとコシがあるのでヘタらず、生え際にしっかりと色が付けられるので使いやすいです。

プリオール白髪隠しのメリット&デメリット

使い始めて2年以上になる私が感じた、プリオール白髪隠しのメリット&デメリットを紹介します。

プリオール白髪隠しのメリット

  • 色がしっかりと付く
  • ファンデーションとブラシの組み合わせが使いやすい
  • 手早く使える
  • 遠目で見る分には仕上がりもいい感じ!
  • 夜まで色落ちしない
  • シャンプーで簡単に落とせる

プリオール白髪隠しのメリットは、ひと塗りで広範囲の白髪が隠せることです。私はこれまでマスカラタイプやチップタイプ(ブラシではなく、幅1.5cm程度のチップで塗るタイプ)を使用したことがあるのですが、手早く使えるスピード感でいうとプリオールがピカイチです。

ブラシの幅が広いので一気に色が乗せられることと、ブラシのコシがあるので髪と髪の間にぐっと入り込むこと、ブラシの毛が髪に絡まりにくいことの3つのポイントで短時間で仕上がります。

私の使い方は、白髪を隠したい部分(分け目)がぴちっと表面に出るように髪を左右にピンで留めて、なおかつ片方の手で押さえながら、もう片方の手でブラシをもってザッザッザッと塗っています。片側が塗れたら、もう反対側を塗って完了です。

あとはピンを外して、適度に髪をふんわりさせて分け目を目立たなくすればOK!鏡で見ても、「こんなに適当に塗ったのに、あんなにあった白髪が目立たなくなってる♡」とうれしくなる程度には隠れています。

ただし、頭頂部なので実際の目で見ることができないため、接近戦に対応できているかどうかは不明です。まぁ、私の場合、接近戦なんてないのでこれで充分です(笑)。

また、塗った部分が重たくならず、べたつきのないさらっとした仕上がりになることも気に入っています。

プリオール白髪隠しのデメリット

  • 時間が経っても触ると手につく

デメリットはあまりないのですが、時間が経っても塗った部分を手で触ると色がつくことです。例えば頭皮を掻くとか、癖で頭頂部に触れてしまうという場合は、かなりの確率で手に付くと思います。

ただ、ふんわりと帽子をかぶるくらいでは、帽子が汚れるほどはつかないのではないかな?と感じる程度です。あくまでも、しっかり触ったらうっすらと指先につく程度です。ただし、頭皮を掻くと爪には色が入り込むかもしれません。

しっかり触ったら色が移るため、歯医者さんに行くときは使えないかな~と思っています。歯医者さんって、先生や歯科助手さんのお腹が頭頂部にぐいぐい当たることありませんか?その時に、服に白髪染めの色がついていたら申し訳ないし、何より恥ずかしいので念には念をということで歯医者さんに行くときは使わずに、ちゃんと白髪染めをしてから行くようにしています(笑)。

ちなみに、汗をかいて茶色い汗が流れてきた……なんて経験はありません。今、公式サイトを見て知ったのですが、油性タイプなので雨や汗には強くシャンプーで簡単に落とせるのだそうです。

私が選ばない白髪隠し

話が脇にそれますが、過去に使ったことがあるタイプで、今後は絶対に買わないだろうなと思うタイプの白髪隠しが2つあります。

私が買わない白髪隠しその1:マスカラタイプ!

マスカラのような筒状になっていて、マスカラと同じようなブラシが付いていました。使用したのが大昔なので今はもっと使いやすい商品があるのかもしれませんが、とにかくブラシが髪にからみついて使いづらかったです。

液の量の調節もしにくいし、ベタっと色が付く部分と、かすれて色がつかない部分もありました。もしかしたら細かな部分には良いのかもしれませんが、私の場合面でざっくりと塗っていく方が手軽で仕上がりも良かったです。

私が買わない白髪隠しその2:徐々に染まるタイプ

過去に、使用するたびに徐々に染まる白髪隠しを使ったことがあるのですが……

まぁ、染まりませんよね?

使用する → シャンプーする → 落ちる、の繰り返しで、特に染まったなと感じることはありませんでした。うっすらと色が染まってるかも?いや、やっぱり全然染まってないわ。という感じ。

なので、徐々に染まるタイプが絶対に嫌というわけではないのですが、徐々に染まることをメリットに感じて購入することはないと思います。他の要因で選んだ商品が、たまたま徐々に染まることを謳ってるタイプなら購入するかもしれません。

プリオール白髪隠しは現在底見えコスメです

今日は、私の愛用の白髪隠しを紹介しました。かなり使ったので、現在底見えも底見え、あとはケースの枠にファンデーションが残っている状態となりました。

ということは……近々買い替えなければいけないのですが、そこでひとつ問題が……。プリオール白髪隠しに関しては、不満はなくかなり気に入っています。特に、短時間で使える使用感と仕上がりについては文句がありません。

ただ、全く色移りしない商品があるのだとしたら、使ってみたいです。色移りしないなら、歯医者さんに行くときも使えますしね。でもね……そんな白髪隠しあるのかなぁ?「色移りしない!」と謳っていても、実際は色移りするのではなかろうか?と疑ってします。

とりあえず、まだしばらくは今使っているプリオールの白髪隠しが残っているので、これから少しほかの商品に関してもリサーチしてみたいと思います!

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