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ゲッターズ飯田さんの占いが数年ズレていると感じる件

おひとりさま日記

2日間ブログをお休みしてしまいました。と言っても、毎日書くことを目標としているわけではなく書きたいときに書いているだけなので、2日間アップしなくても通常運転といえば通常運転なのですが。

さて、この2日間何をしていたのかと言うと、ネットで占いばかり見漁っていました(笑)。1年に数日やってくる、妙に占いを見たくなる日だったのです。

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今年は占い本を購入した

昨年末、ふと「来年は占いを生活に取り入れて、運気(?)を味方につけよう。うしししし」と思いつき、ちょうど株主優待でもらった図書カードがあったので占いの本を買いました。

中学生のころは占い好きだったのですが、大人になってから雑誌の最後の方のページを見るくらいだったので、どの占い師さんがいいのかわかりませんでした。そこでネットでリサーチした結果、人気が高い(と思われた)ゲッターズ飯田さんの本を購入することに。

読んでみると……今年、私は最悪の運勢だそうです(笑)。

これなら例年通り占いなんて気にしなきゃよかったよ!と思うような内容でした。私的には3年前から不運に不運が重なっていて、昨年中旬以降にようやく抜けてきたと感じていたのに、また今年「もっとも注意が必要」な年か……と若干気分が落ち込んでいました(←典型的な占いを読むのに向いていない人)。

そんなこともあり、さらっと目を通しただけで放置していたのですが、一昨日ふと思い出してもう一度しっかり読んでみることに。すると……既視感。いや、既視感というより、今年気をつけろって言われていることは、3年前に体験しているような気がするわけで……。

ん?これ。ズレてない???

ゲッターズ飯田さんの五星三心占いが数年ズレてると感じる

もし3年前の占い結果今年私が購入した本に書かれている通りなら、そりゃあもうぴったり当たっているわけです。なんなら、ゲッターズ飯田さんの占いが当たらないのではなく、私が自分の生年月日を間違えてるんじゃないか?ってくらい当たってるわけです。

と思ってツイッターを見てみたら、全くおんなじことを言ってる人がいて笑った。

となると……今年って、もしかしていい年なのでは?!と思い、少しやる気が出てきました(笑)。

3年間を検証してみよう!

四柱推命でも西洋占星術でもなんでもそうである通り、ゲッターズ飯田さんの五星三心占いでも1年ごとにバイオリズムがあり折れ線グラフで表されています。占い本によると、私の場合今年がどん底(乱気の年)来年もまぁまぁ底(裏運気の年)、そして再来年も結構底(整理の年)となります。

これを実際に私が体感した時期に当てはめると、乱気の年が2020年、裏運気の年が2021年、整理の年が2022年となるわけです。

もうね、本当に、本当にぴったり当たってるわけなんですよ。

2020年が乱気の年だった説

まず乱気の年ですが、これは「自分で決断するのは良くない。流れに身を任せて、求められることに応えると良い。体調不良に注意」とのこと。しかも、Youtubeなどでゲッターズ飯田さんの解説を聴くと「人との別れを覚悟しろ!人が離れていく、裏切られる、孤立する、ネガティブ思考になる」みたいなことも言われていました。

これ、2020年にドンピシャなんですよ。わたくしこの歳から体調不良のオンパレード。これまでこれと言った体調不良が無かったのに、本当に辛い1年でした。年のせい(更年期)かと思っていたのですが、それにしてもひどすぎる。あれも、これも、これまでも?!みたいな感じで食べられない、体重が一気に減ってふらふらになる1日中気持ち悪い。病院に行っても特に原因はない。

とりあえず朝起きて、晩まで不調をジーっと耐え忍ぶだけ時間が過ぎるのを待つだけの1年でした。年末に向かって徐々に体調はマシになったものの、それでもまだまだ波があり、元に戻ったとは言い難い1年でした。

しかもコロナ禍に突入したこともあり、この辺りからもともと数少ない友達とほとんど連絡を取らなくなり一気に疎遠に。はっきりとこの年だったかどうかは覚えていないけど(翌年かも?)、それまで毎年年賀状をくれていた友達からもパタリと来なくなりました(これは自分から出さずに来たら返すという私にも原因があるので全然かまわないのだけど、時期が当たりすぎてるなと思った)。

何度かブログに書いていますが、2020年に入ってから今現在まで友達と1度も会っていません(偶然見かけたのは除く。しかも声をかけずに逃げた(笑))。

仕事に関しても、1月に超ストレスを抱える出来事があり、しばらくは我慢していたものの仕事の量をぐんと減らした1年でした。毎日毎日、仕事でイライラしない日はなかったです。

2021年が裏運気の年だった説

裏運気の年は、「自分の思いとは真逆に出るので、予想外のことがたくさん起こる。それを学びととらえると成長できる」と言う感じの年らしい。要するに、今まで自分が選ばなかった方を選ぶ、するといつもと環境が変わる、それを寂しいと感じる(ちょっと違うか?)とかなんとか。

この年を振り返ってみると、「株や金利の良い銀行への貯金を始めた」「美容に興味が出てきた」1年でした。確かに、この数年の私とは違った行動を起こしているのかもしれない。

投資関係については、これまでずっとずっと「めんどくさそう、むずかしそう」避けてきた分野でした。銀行の金利についても、考えたこともなかったです。金利の計算の方法もわかりませんでした(笑)。それが、この年から急に興味が沸いてきて、しかも実際に行動に移しています。

美容に関しても、コロナ禍になってからはほぼ放置状態だったのが少しだけ美意識(?)が盛り返しました。これも、普段の私とは違う私が出てきた結果でしょう。

2022年が整理の年だった説

整理の年「裏運気が徐々に本来の運気(?)に戻る年で、前半は人間関係を含む不要なものの整理をする。後半はチャレンジをする、人脈を広げるという年」みたいなのですが、これも思い当たる節があります。

2022年のゴールデンウィーク前に、1年以上考えるだけでイライラしていた仕事に見切りをつけ辞めました。仕事自体にイライラしたわけではなく、担当者の方なのか会社の方針なのかとにかく言われることや決め事全てにイライラしていました。それでも労働時間の割に稼げるので続けていたのですが、最後に我慢できない問題が起き契約を終了しました。

人間関係では、この3年間ごくたまにLINEをくれる友達はいるものの、ほとんど連絡を取らない生活をしていて、特別意識したわけではないですが随分友達が整理されました(というか、友達がいなくなった?)。ただ、こういっては何ですが、連絡を取らなくなって(友達が離れて……なのかな?)寂しくなったかと言えばそうでもなく、どちらかと言うと少しほっとしている自分もいます。

言葉が悪いですしもちろん全員ではないのですが、これまでお友達でいてくれた人たちの1部の人は、私にとって自ら進んで一緒にいたい人達ではなかったということなのかなと。私は受け身のタイプなので、誘われたら行くけれど自分からは誘わないタイプです。そうなると、私と一緒にいたいと思ってくれる人とばかり一緒にいることになります。

もちろん、相手も私といたい、私も相手といたい、となればいいのですが、全員が全員そうかと言われると……違う気がします。その付き合いから解放された(というか、お誘いの声がかからなくなった)ことでホッとしている自分がいます。断るにしても、何度も断るのって気を使うし手間ですもんね。

そして年の後半。コロナ禍になって以降(そして、実際には違うものの私自身が乱気の年だったと思われる2020年以降)ずっと、推し様への熱量が冷めた&現場に足を運ぶ推し活は怖くて行けなかったのですが、1年の半ばごろに新しい推し様ができて、秋以降からは現場に足を運ぶ推し活も再開しました。そう、チャレンジした!!のです(笑)。人脈は全く広がってないですけど。

この年も当たっていると感じます。

他にもズレてると感じる根拠がある

2020年からこんな感じの3年間を過ごしてきたわけです。どん底から徐々に這い上がってきて、昨年の後半からやっと闇を抜けた感じだと思っていたのに、今年の占いの本では「今年がどん底」と書いてあるではありませんか!

そして気になったのが、言葉の端々に「この1~2年が良かっただけに」だとか、「この1~2年で人脈を広げた結果」などと書かれています。

「ん?この1~2年、別に全然良くなかったけど?強いて言うなら、去年の後半からやっと闇を抜けた感じってだけで」と思っていました。

それを、ズレた年に当てはめてみると……。当たってます!2018年2019年は、本当にいい年だったんです。私としては珍しく、たまたま推し活会場で出会った方とLINE交換なんかもして、楽しくやり取りしたりして……。そんなことがあった年でもありました。

2018年から2019年前半は推し活史上最強に充実していて、今でも「この数年間で1番幸せだった日」を日付込みで覚えているくらいです。

ちなみに1番幸せだった日が含まれる2018年は、ズレた年表と照らし合わせると開運の年で、ゲッターズ飯田さん曰く「最高の年」だそう。確かに最高。

そしてその翌年2019年はブレーキの年で、前半は攻め、後半は守りだそう。その翌年に控える、もっとも注意が必要な乱気の年に向かっていくということでしょう。たしかにその通りで、前半はとても幸せな年でしたが、後半に入ると推し様の活動を見ていても「ん?これって面白いの?素敵なの?」って違和感を覚えることが増えてきて、思えばこの頃から徐々に気持ちが冷めていっていたなと言う感じです。

この数年、幸せごとが全て推し様で表されているのが我ながら情けない気もしますが、私の幸せは推し様と推し活の充実ですから!(キッパリ)

ということで、運気のグラフを3年ズラすとぴったりだよなぁ。と気付いたわけです。

今年はチャレンジの年になるのか?!

運気のグラフを3年ズラしてみると、今年はチャレンジの年になり、今年から右肩上がりの運気になって7年後にまた最高の年がめぐってくるはずです。

ちなみに運気のグラフは12年周期になっており、「〇〇の年」などの運気の概要は11種類です。1つ足りないのですが、チャレンジの年だけ2回あり12年周期となっています。

今年のチャレンジの年はグラフの位置的にはそこまで高くないのですが、あまりよくなかった3年を終えて徐々に運気が盛り返すところと言った感じでしょうか?運気の概要を見ると、過去に縛られずに、新しいと感じることにチャレンジして、経験や体験することが大事だそうな。

すごい!これを知ったのはたった今なのですが(今、本をチェックしながらブログを書いています)、私昨年末頃から「今は節約よりも、色んなことを体験したり経験したい気持ちが勝ってる」思っていたしブログにも書いていました。

やっぱり……ズレてるんじゃない?(笑)

ということで、私は今年チャレンジの年のつもりで動きます。来年もチャレンジの年が続くので、ここからの2年間はガンガン経験&体験をしていこう。しかも、年末生まれの私は満年齢で考えるとこの(ズレた年表での)チャレンジの年が丁度48歳、49歳になるので、50代良いスタートを切れるようにいろんな経験を重ねたいです。

この本、どうしようかしらね?(笑)

冒頭の、この2日間占いばかり見漁っていたというのは、こんな理由からでした。ゲッターズ飯田さんの占いが当たっているものの時期がズレているので、本当に時期がマッチした占いを見てみたいなと思って探しまくっていたというわけです。

でも気づきました。そんなのを探すよりも、自分の心に素直に動くのがいいのでは?と言うことに(笑)。ただ、運気の流れを味方につけメリットはあると思うので、これからも必死ではなくちょこちょこと楽しみながら自分に合う占いを見つけたいです。

というか、今年チャレンジの年1年目の占い結果を調べればいいのか(笑)。

さて。今手元にあるこの占い本、どうしましょうかね?あと10ヶ月も残ってる。毎日の運勢が載ってるけど、運気のグラフ自体がズレてるなら毎日の運勢も当然私には当てはまらないよなぁ。確かに昨年末頃にこの本を購入してちょこちょこチェックしているけれど(忘れている日も多々ある)、日々の運勢に関して当たってる!って感じたことは1回もないなぁ(笑)。

ま、それは運勢を見て意識して気を付けているから悪いことが当たらなかったという考えもできるけど、良いことも特に当たったということはなく……(笑)。

やっぱり数年ズレてるからしょうがないですね。

今年はいろんなことにチャレンジする1年にします!

ここまで長々と書きました。読んでくださっている方にとっては、全く関係のない話にお付き合いいただきありがとうございます。

書いている内に、そうだあれもあった、これもあった、と思い出し、やっぱり3年ズレてると考えるのが1番しっくりくる考え方となりました。

ということで、今年と来年はチャレンジの年として様々な経験や体験をしたいと思います。そしていい感じで40代を締めくくろう!(言葉が雑)。

占い本は現段階ではまだしばらく手元に置いておこうと思っているけど、もしかしたら明日には気が変わって処分するかもしれません。だって、良いことが書いてない本ですからね(笑)。

*その後、水晶玉子先生もいいなと思いました。2024年版がもう出ていますよ!

水晶玉子のオリエンタル占星術 幸運を呼ぶ366日メッセージつき 開運暦2024 [ 水晶 玉子 ]
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