昨夜、正確には今日の未明3時ごろに、腕が痒くて目が覚めました。
もしかして蚊に刺されたのか?と思い、起き上がって電気をつけ腕を見るとプツっと膨れています。
とりあえずメンタムを塗って、アースノーマットを探したのですが見つけられず。
私は時々蚊にされていないにもかからず、皮膚がプツっと膨れて痒くなることがあるので、多分それが原因だな、と思い込むことにしてアースノーマットは諦めました。(実際、蚊ではなかったようです)
そして気付く。
そう。確かに腕は痒かった。でも、目覚めた原因は………暑さだっっっ!
エアコンは一晩中つけっぱなしの方が良いのか問題
一昨日までは梅雨空でさほど気温も上がらなかったので、明け方などは寒かったくらい(掛け布団をはねのけて眠っていた模様)。
それなのに、1日経てば暑くて目覚めるなんて。そろそろ本格的な夏到来なのでしょうか?
私は実家に住んでいて毎月家に定額を入れているので、電気代によって支払う額が変わると言うわけではありません。ただ元来の節約症から、一晩中エアコンをつけっぱなしというのはどうも贅沢な気がしてしまい………。
それでもここ数年の夏の暑さは異様なので、夜眠るときは1時間だけタイマーをつけて眠っていました。
ただ、私の部屋は2階にあり、さらに日当たりが最高で、日中すっかりあたたまりきった壁や室内がなかなか冷えず、エアコンが切れると同時に暑くて目が覚めてしまうのです。
こんなことを繰り返していたら、体調を崩したり疲労感がとれなくなるよなぁ……。40を超えたら無理はできぬ(とっくの昔に40歳は超えてるけど)。もったいないけれど、熟睡するためにもエアコンを一晩中つけたほうが良いのだろうか。
と思い、ネットでちょっとググってみると衝撃の事実がっっ!
最新の疲労医学ではエアコンをつけて眠ることを推奨していた
私が読んだのはこの記事です。
最新の疲労医学となっていますが、この記事自体は2017年に書かれたようです。
詳しくは上記リンク先の記事をご覧いただくとして、ざっくりと説明すると、就寝時にエアコンでタイマーを設定し1時間で切る人は、「夜もう一度仕事に行くのと同じくらい」脳や自律神経に負担をかけているとのこと。
これは………衝撃です。
実は私はどうやら自律神経が乱れやすいようで、昨年はとにかく自律神経を整えることに注力していました。それなのに、毎日こんな風に自律神経に負担をかけていたとは。
確かに毎晩タイマーが切れる頃に目が覚めて、再度タイマーをかけて就寝、目覚める、再度タイマー、とひどい日は1日に3回ほど目覚めることもありました。
ただ、貧乏性なので一晩つけっぱなしというのもなぁ………。迷うところです。
1階のリビングは18時くらいから24時頃までクーラーをつけっぱなしなので、部屋もすっかり冷えていて、24時にクーラーを切っても快適に眠れる温度が保てるので、昨年はひと夏リビングで就寝していました(笑)。
今年も布団を担ぎ込んでリビングに避難するか?う~ん。でも、自分の生活スタイルとリズムを守るならリビングでの就寝はちょっと……。
迷うところです。
色々試してみます!
以前は、36度を超えてもクーラーを付けることに少し罪悪感を感じていたのですが、さすがに近年は夏の暑さにやられ、クーラーをつけなければ体力・気力・元気を奪われ、「私自身が使い物にならない=時間をものすごく無駄にする」という事実が身に染みてわかったので、日中は早め早めにクーラーをつけるようにしています。
夜に関してはまだ一晩中つけっぱなしを試したことがないのですが、とりあえず天気予報を見て夜間も気温が高い日に1日試してみようかな?熟睡できないと、日中のパフォーマンスも落ちますものね。
パフォーマンスが落ちた状態の私って本当に使い物にならないから、クーラー代以上に無駄な気がする。部屋の壁があたたまっていることによる、夜間の熱中症も怖いですしね。
でも、一晩クーラーをつけっぱなしにすることが費用面でストレスに感じる(笑)ようなら、やっぱりリビングに避難するかもしれません。
とりあえず、暑い日に一度一晩クーラーをつけっぱなしにして眠ってみます。
【2019.8.12 結論が出ました!】
【追記ここまで】
みなさんも、蒸し暑い夏の夜にはお気を付けください!
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