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郵便料金値上がり!定型封書は110円へ

おひとりさま日記

最近あまりネットニュースは見ないようにしているのですが、それでも目に飛び込んできたのがこのニュース。郵便料金が値上げされるそうです。

年に数回しか封書は送らないのですが、先日端数の切手を買ったばかりだったので衝撃でした(笑)。

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25g以下の定型郵便は110円

年に数回しか封書を送らないと書いていますが、その数回とは写経を奉納するときです。私は自宅で書いて郵送し、奉納していただいています。その時に使うのがまさしく25g以下の定型郵便です。

封書を利用しなくなったことに加え、近年は消費税増税などで頻繁(に感じる)に値上げがあったのでどうにも料金が覚えられません。毎回ネットで定型郵便の料金を確認しています。ちなみに2024年5月27日時点での25g以下の定型郵便は84円

手紙を出さなくなって久しいので、発送は手持ちの切手でやりくりしています。手持ちの切手で多いのが、お年玉付き年賀はがきで当選する切手シートの切手です。昔はなんとなく集めていたのですが、ある時以降持っていてもしょうがないので使うようになりました。

あとは、かもめ~るだか何かで当選したおしゃれな切手や、珍しい絵柄の記念切手なども少々持っています。

お年玉年賀はがきで当選する切手シートは、その時々で25g以下の定型郵便とハガキの送料分の切手がセットになっています。近年使用するときはそれらの切手を組み合わせ、足りない分は購入した端数の切手足して使っていました。

かなり使ったのでだいぶ減ってきたのですが、今手元にある切手を見てみましょう。

  • 80円切手×8枚
  • 52円切手×2枚
  • 50円切手×2枚
  • 41円切手×1枚
  • 40円切手×1枚
  • 20円切手×4枚(お年玉切手シート)
  • 20円切手×2枚(書き損じはがきを切手に変えたもの)
  • 1円切手×2枚(送料の金額合わせのため購入したもの)

と、こんな感じ。以前は一桁が0じゃない切手もたくさんあったのですが、なんとか使っていました。

さて。なぜ送料の金額合わせのために1円切手を購入したのかというと、2円切手が在庫切れで買えなかったからです。ちょうど年賀状の書き損じを切手に交換したので、私と同じような人が多かったのでしょう。後日出直すのも面倒だったので、そのときは1円切手を入手しました。

41円切手+40円切手+1円切手3枚……など、少々不格好だけど仕方がないと色々やりくりして84円にしていました。そして手持ちの1円切手が残り2枚になったので、次回分からの2円切手を10枚買ってきたところです。

10枚買ってきたところで……

値上げのお知らせ(笑)。しかも、これまでのように1の位が端数ではなく110円。この2円切手の使い道よ……(笑)。

ちなみにこれまでは25g以下と50g以下で料金が異なっていましたが、変更後は50g以下の定型郵便も110円と同額なるようです。

値上げは2024年10月予定

値上げは今年の10月を予定しているようですね。え~っとそれまでの間に1回は84円で出す予定があるので……やっぱり2円切手は8枚は残りそうですね(笑)。

その後は80円切手+20円切手……では10円足りないので、すぐに10円切手の買い足しが必要になりそう。さすがに80円+20円+2円切手5枚……は多すぎる。やはり2円切手はあまりそうですが、もしかしたら案外早くに消費税が変わってまた1の位が端数になるかもしれないし(今度は1円切手が要ったりして)。

年賀状は余分な分を買わない予定です

25g以下の定型郵便が110円になると同時に、はがきも値上げが予定されています。今63円ですが、10月の変更後は85円になるとのこと。今の封書料金より1円高いんですね。

となると気になるのが年賀状です。このブログで何度も書いている通り、年賀状を頂いた方に返す送り方を繰り返していたところ、いよいよ3枚程度なりました(笑)。これまでは念のために10枚、念のために5枚など余分に買っていたのですが、枚数が少なければ少ないほど「え?この枚数でこんなに高いの?!」と毎年新鮮に驚いていたのです。

今後は余らせても無駄になるだけではなく1枚当たりの値段が上がったので、来年の年賀状は今年くれた方の枚数だけを買って、万が一今年くれてない方から届いたらその都度買いに行こうと思います(多分、予定外の方から来ることはもうないと思う)。

一瞬「年賀状じまい」も頭をよぎりましたが、3枚くらいならむしろ出す楽しみがあっていいかもしれないと思い直しました。「年賀状じまい」するほどの枚数じゃないですね。

ただし、私のような者(毎年元旦には届かない年賀状)にも送ってくださっているということは、先方はかなりの枚数を出しているのではないでしょうか?となると、先方が年賀状じまいを考えられるかもしれません。

とりあえずは手持ちの切手でまだ行けそう!

前述の通り、基本的には写経の奉納年賀状しか郵便は使わないので、年賀状はさておき当分手持ちの切手を組み合わせたり、足りない分(手持ちの切手では多くなりすぎる場合)の端数の切手だけを買えばいけそうです。

以上、最近衝撃を受けた(?)郵便料金値上げのニュースでした!

*切手シール!手帳のアクセントにもおすすめです♡

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