暑い。毎日毎日暑い日が続きますね。
ということで、スマホの熱さ対策・熱暴走対策のために、今朝スマホカバーを外しました。
スマホの熱暴走でシャットダウンの経験あり
以前使っていたスマホ（SHARP）は熱に弱かったらしく、真夏ではなくても充電中は結構な熱さになっていました。こんなもんかな？と思っていたら、スマホの比較サイトの口コミで「SHARPは熱に弱い」という記述を見てそうだったんだと納得。
今使っているスマホもSHARP。ちょうど1年前に購入し、購入してすぐだったためか暑さ（そしてスマホ自体の熱さ）で不具合になるということはなかったのですが、よくよく考えてみれば購入してからしばらくは何かと不調が多かったです。
しばらくしてから不具合をあまり感じることがなくなってきたので、もしかすると購入時期が7月、そこから夏本番を迎えてスマホ本体が熱くなっていたことの不具合だったのかもしれません。
以前使っていたSHARPのスマホは、夏のドライブ中に地図をチェックしていると勝手にシャットダウンしてしまうことが多かったです。そしてスマホ本体がかなり高温になっていてびっくりしました。夏の車内といっても、もちろん人間も乗った状態なのでクーラーはつけていたのですが。
そんなこんなで、夏→スマホ→ヤバイという方程式が私の中で出来上がっています。
スマホの熱さ対策・熱暴走対策にカバーを外す
私は元々スマホカバーは必要ないと思っているタイプなので、めったにスマホカバーを使用しません。ところが昨冬は手先の冷えを解消しようキャンペーンを（私が勝手に）行っており、金属素材のスマホの冷たさで指先の体温を奪われないためにスマホケースを着用しました。
スマホケース不要と思っている私なので、できるだけ存在感のない透明タイプをチョイス。おかげさまで、手に取ったときの冷たさは緩和されました。
そして今朝までずっとつけっぱなしにしていたのですが、いよいよこの気温。さすがにスマホを触って冷たいと感じることもなく、それ以上にスマホの熱を感じるようになってきたのであわててスマホケースを外したというワケです。
カバーをするとどうしても熱がこもりやすくなる（と思う）ので、夏の間は外して、またスマホの冷たさが気になるようになったらつけようと思います。
スマホが熱くなっても急に冷やしてはいけないらしい
以前のスマホが急に熱くなり勝手にシャットダウンしてしまったとき、冷やせ冷やせ！とばかりに車のエアコンの吹き出し口にスマホをかざして急速冷却を行っていました。と言っても所詮は車内のエアコンなのでそこまで冷たい風でもなかったのですが。
後から知ったんですが、熱くなったスマホを急激に冷やすのは良くないらしいですね。というのも、急激な温度差によって内部に結露が生じる可能性があるからです。確かに以前テレビを購入した際も、温度差がある室内に持ち運んだ場合、数時間置いてから接続してくださいと書かれていた気がします。これも結露対策だそう。
当時は地図アプリをチェックしたくて急いでいたので何も考えずに冷やしましたが、これはNG行為だったようです。
今年の夏を無事にのりきれますように
昨年の夏のように不調が出てくるのか、それとも無事に使えるのか。とにかく、できるだけスマホが熱くならないように気を付けながら使いたいです。
スマホカバーを外す、充電中に布ものの上に置かない（ソファとかマットとか？）、充電中に操作しないなどなど。ちなみに私のデスクはガラスの天板なので、充電する際はガラスの上に置くか、金属シェルフの上に置こうと思います。シェルフの方が風通しが良くていいかもしれません。
今思えば、「せっかくスペックが高い方を選んだのに、スマホの調子がイマイチだな！」と思っていたのは熱さのせいだったのかもしれません。冬はそれほど不調を感じなかったので……と言っても、不調に慣れただけかもしれませんが。
とにかくスマホの不調を発生させないように、涼しく保ってこの夏を乗り切りたいです！
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