半月ほど前に、夏場は寝る時にエアコンをつけっぱなしにしたほうが良いらしいというブログ記事を書きました。
その時は結論が出なかったのですが、その日からお試しでやってみた方法が私には合っていたらしく、その晩からぐっすりと朝まで熟睡できるようになりました。
ということで、エアコンは一晩つけっぱなしにするべきかどうか問題の、続編を書きたいと思います。
エアコンは一晩つけっぱなしの方がいいらしい!
詳細は以前に書いたブログ(上記リンク先)をご覧いただくとして、就寝中に快適な室温ではない場合、自律神経が疲労してしまうとのこと。その疲労度合いは、夜にもう一度仕事に行くようなものなのだとか。
ただ、もともと締まり屋の私としては、エアコンを一晩つけっぱなしにするのはちょっと気が引ける。「どうしようかな」というところで前回の記事は終了しました。
そして、その日の晩からあることを試してみたら、驚くほど快適。夜中に暑さで目覚めることがなくなったので、こんな方法もありますよ~ということをシェアしてみようと思います。
何時に目覚めますか?
エアコンのタイマーを設定して眠る方、寝る直前までつけていて就寝と同時に切る方それぞれだと思います。エアコンを一晩つけっぱなしにするかどうか悩んでいると言うことは、少なくとも就寝中に暑くて寝苦しい思いをしているのですよね?
その時間は何時ですか?
私は自室に戻ってからクーラーをつけ、就寝前にタイマーを1時間に設定して寝ていました。自室に戻る時間がマチマチなので、何時間クーラーで部屋が冷やされているのかはその日によって異なります。
寝る直前に部屋に戻れば、実質クーラーは1時間だけですし、早めに部屋に戻れば2~3時間+タイマーの1時間で合計3~4時間ほどとなります。そのように、部屋を冷やす時間は異なるのに、暑くて目覚めるのはきまって3時でした。
と、言うことは?!
3時の暑さを乗り切れれば、朝まで快眠できるのでは?と考えました。そこで私は、何時に眠る場合でも、3時まではクーラーがついているようにタイマーを設定して眠ることにしました。
朝までぐっすり快眠!
午前3時まではクーラーをつける。すると、どうでしょう?実施したその日から、朝までぐっすりと快眠!途中で暑くて目覚めることもありません。しばらく試してみましたが、なかなかいい調子です。
この半月ほどの間に、2度ほど2:30頃に目が覚めてしまいましたが、その時は暑さによる寝苦しさは感じていなかったので、暑さが原因ではないのでしょう。
その後、暑さがどんどん厳しくなり、午前5:30~6:00頃には目覚めるようになったのですが、夏場のこの時間帯なら、もう無理に寝ようとせずに起きちゃうようにしています。
ということで、私の場合は毎度暑さで目覚めていた3時がタイマーの目安となりました!もし、毎晩ほぼ同じ時間帯に暑くて目覚める、でも一晩中クーラーをつけっぱなしにするのはちょっと……という方は、一度試してみてください。
クーラー一晩つけっぱなし問題は解決です
この夏も毎晩寝苦しさに目覚めるのか?!とビクビク(?)していたのですが、タイマーを延長することであっさりと解決しました。良かった良かった。
立秋を迎え暦の上では秋ですが……秋?え?何ですと?という状態。各地で36、37、38度、そして予想では39度なんて言う日もあるようです。クーラーを上手に使って疲労感を軽減し、健康で夏を乗り切りたいものです。
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