子どもの写真の年賀状

先日書いたブログで、元旦に届いた年賀状は3枚でしたとお伝えしましたが、3日に5枚、4日に1枚届きトータル9枚となりました（笑）。

内1枚は、20年以上前に働いていた職場の、ほぼ交流のなかった他部署の男性の先輩です。筆まめな方で、退職して以来1度も会ってないのに年賀状を下さっていました。

ただ、私も年賀状減らそうキャンペーンを実施中ですし、お互い気を使って出す・出さないのタイミングのズレもあったりしたので、ここはひとつ思い切って今年は出さないことにしました。これでお互い完全に「出さない」を選択できるようになれば良いのですが…。

数少ない年賀状ですが、見ていてふと感じたことがあります。それが、子どもの写真入り年賀状。

今日はそのことについて書いてみようと思います。

子どもの写真入り年賀状はお好き？

40代半ばの私が思うに、各家庭にパソコンやプリンターが普及してからでしょうか？

子どもの写真入り年賀状が嫌だと言う話を耳にするようになりました。

理由は主に2つあり、ひとつが「不妊治療中だと知って送って来るなんてひどい！」「結婚願望あることを知ってて家族の写真なんてひどい！」という悲劇のヒロインタイプで、もうひとつが「知らない子の写真は要らね」というドライなタイプ。

私は、この歳までシングルですが、特に結婚願望も子どもが欲しいとも思わないので、本当にどっちでも良いです（笑）。送りたいものを送ってくだされば…。

また、こんなことをリアルの世界で言うとひどい人だと思われそうですが、特別子ども好きではないので、よっぽど可愛い子以外は写真を見てもかわいいとも思いません。ただ、「わ～お父さんに似てる！」だとか「下の子はお母さん！」とか思ってニヤニヤしたり、大きくなったなぁ～と思いを馳せたりはします。

中には、年賀状を処分する時に写真入りは処分しにくいという意見もありますが、私は構わずシュレッダーにかけます（笑）。

この歳になると、少し前までは子どもの写真や家族写真が年賀状だった友だちも、子どもが大きくなって家族写真を卒業し、普通のイラストデザインに戻ることも増えてきました。

かと思えば、30代で結婚をした友達は、まだまだ子育て真っ最中！家族写真入の年賀状や、子どもの写真の年賀状が届きます。

さらに、晩婚のお友達で高齢出産をした子からは、赤ちゃんや小さな子どもの写真入り年賀状が届きます。バリエーション豊富！

その中の1枚、小さな子どもの写真入り年賀状をくれた友だちは、独身時代に散々子どもの写真入り年賀状や家族写真の年賀状に文句を言っていた人でした（笑）。

時は流れてるなぁ～と、生暖かい目で見守りたいと思います(適度な距離を保ちながら)。

年賀状、悲喜こもごも。今年は9枚+推し様の1枚で合計10枚届き、8枚出しました。さすがにこちらから送ってもいないのに、6日以降に届くことはないでしょう。という事で、2020年は10枚で打ち止め(？)です。

今日までお正月休みだった方も多いと思います。反対にサービス業の方は今日まで連勤で、明日が今年初めてのお休みという方もいらっしゃるでしょう。

そして私は、4、5日と仕事をしたので、明日は通常通りおやすみです。ちょっと嬉しい…。

明日がお仕事初めの方、頑張ってください！きっと素敵な1年になるはずです。そして、今日までお仕事だった方、お疲れ様でした。ゆっくり休んでください！きっと素敵な1年になるはずです！

私は明日は確定申告の準備をする予定です。去年はギリギリになったので、今年は早めに済ませます！

✱冬になると濃厚なガトーショコラが食べたくなります。コーヒーでも入れて、暖かい部屋で食べたいなぁ