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【メルカリ便】それぞれの発送方法に関する私的メリット&デメリット

おひとりさま日記

6月16日からメルカリ便の料金が改定されるので、先週せっせと出品を行ったことは以前ブログに書いた通り。

ありがたいことに、そのなかの1品が出品当日に売れました!ありがとうございます。そこで、さっそく日曜日に発送作業を行いました。

メルカリを始める前は、発送方法が色々あって覚えられなさそう&難しそうというイメージでしたが、いざ始めてみると発送手続き自体は意外と簡単でした(梱包はちょっと手間がかかる場合もある)。

まだまだメルカリ初心者ではありますがこれまで何度か商品を発送してきたので、今日は私が思うメルカリ便の発送方法についてのメリット・デメリットをまとめたいと思います。この内容は、あくまでも私的メリットデメリットで、発送場所までの距離などもあるので全員の方には当てはまらない部分もあります。ご了承いただき、ゆる~くご覧いただければありがたいです。

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メルカリ便6種類の発送方法と私にとってのメリットデメリット

私は匿名発送を行いたいので、これまでメルカリで利用した発送方法はすべてメルカリ便です。メルカリ便はお互いの名前や住所を伝えなくても商品が送れる(受け取れる)だけではなく、送料は売上金から相殺されるので手元の現金を使わなくていいことや、発送後の商品追跡が行えるなどのメリットがあります。

ただし、専用箱や専用シールが必要なものに関しては、送料とは別途自分で購入する必要があります。では、私が思う各メルカリ便のメリットとデメリットをまとめてみたいと思います。

ネコポス

メリット
  • 送料が安い
  • 発送場所が多く非対面の発送手続きも可能
  • スキップで行ける場所にファミマがある
  • 商品到着までの時間が短い

1番のメリットは何と言っても送料が安いことです。角型A4サイズまでであれば、全国一律175円。しかも、発送場所の1つであるファミリーマートは、自宅からスキップで行ける距離にあります。

ただ、私は発送時に何度も何度もチェックしたいタイプなので、自分のペースで発送手続きが行える非対面発送がお好み。ということで、普段はファミマよりもはるかに遠い、それでいてウォーキングにはちょうど良い距離にある宅配便ロッカーPUDOを利用しています。

ネコポスはヤマト運輸のサービスなので、商品を発送してから先方に届くまでの時間も短いのでお気に入りです。

デメリット
  • 宅配便ロッカーPUDOの空きがない場合がある
  • 宅配便ロッカーPUDOがQRコードを読み込まない

ネコポスのデメリットは特にないのですが、ごくまれに宅配便ロッカーPUDOの空きがない場合があります。私は経験したことがないのですが、母が発送する際に操作方法を教えるためについていったときにロッカーがすべて埋まっていて使えませんでした。

また、私が1番良く利用するPUDOはQRコードの読み込み制度が低く、5回につき1度くらいしかQRコードが利用できません。そのその場合は手入力となります。この点さえ解消されれば完璧なのにな……と思います。

ゆうパケット

メリット
  • 窓口が発送のプロなので気兼ねなく利用できる
  • フライヤー(チラシ)などの大きめサイズの用紙が折らずに送れる
  • 近くに郵便局がある

ゆうパケットのメリットは、なんといっても窓口での手続きが気兼ねなく行えるということでしょうか。これはどういうことかというと、コンビニの場合メインの業務は商品の販売で、メルカリ便の受付はサービスの一環という気がします。そのため、混雑している時間帯にメルカリ便の発送を頼むのは気が引けたり、商品を購入せずに連日メルカリの発送のみで利用するのは少し気が重くなったりします。

その点ゆうパケットは郵便局の窓口(ローソンでも可能ですが、我が家からは郵便局の方がはるかに近い)で発送手続きを行います。郵便局は発送業務もメイン業務のひとつですし、列に並んでいる方も同じく何かを発送しようとしている人ばかりなので、その点で気が楽なのです(意外と小心者)。

また、ファミマほどではないですが、自転車出すくらいなら歩いて行っちゃう!と思える距離に郵便局があることも私にとってはメリットです。

また、ネコポスよりも長辺の規定サイズが長いため、ネコポスでは送れないフライヤーパンフレット、冊子などが送りやすいこともメリットだと感じます。

デメリット
  • 土日の発送はゆうゆう窓口まで行かなければならない
  • 列に並ぶ場合がある
  • ネコポスより送料が高い
  • 先方に届くまでに時間がかかる

私の近所の郵便局にはゆうゆう窓口がないので、土日の発送が行えません。メルカリでは商品発送までの期間を2~3日にしているので問題ないのですが、買っていただいたらできるだけ早く取引を終えたいと思ってしまいます。

その結果、ゆうゆう窓口がある郵便局まで出向くことが多いです。と言っても、こちらも宅配便ロッカーPUDOと同じく、ウォーキングだと思えば良い距離にありますし、いざとなれば自転車でも車でも使えばいいのでさほど問題ではないのですが。

そのほかのデメリットは、混雑している場合は列に長時間並ぶ必要があることと、ネコポスと同じようなサイズ感なのに(実際にはゆうパケットの方が大きいですが)送料が高いこと、ネコポスと比較すると先方への到着まで時間がかかることです。

細かいことを言えば、追跡があてにならない(なかなか更新されない)などもありますが、その点はまぁまぁまぁ。。。

ゆうパケットポスト

メリット
  • ポストに投函するだけと発送手続きが超簡単
  • ギリ3cmの厚みを超えるものも発送できる

ゆうパケットポストのメリットは2つしか書いていませんが、このたった2つのメリットがかなり大きいと思います。自分でQRコードを読み込む必要がありますが、ポストに投函するだけと発送手続きがとても簡単!

なおかつ、専用シールを貼って送る場合は、同料金帯の中で唯一厚さ3cmの制限がありません。もちろんサイズの規定はありますが、3辺合計と長辺が規定内に収まるサイズでなおかつポストに入るサイズであればOKなので、3cmの壁をちょこっとだけ超えているというアイテムにぴったりです。ポストの投函口を測ったことはないのですが、ネット情報によると4cm程度までは大丈夫そうだとのこと。

ポストなら郵便局が近くにない方でも利用しやすいですし、非対面で発送手続きができるので、同じ日に複数の発送を行う場合でも落ち着いて作業できます。ということで、私的には1番好きな発送方法です。ただしネコポスの方が料金が安いので、ネコポスで送れるサイズであればやはりネコポスを利用します。

デメリット
  • 専用箱もしくは専用シールが必要

あまりデメリットとは感じていませんが、強いて挙げるなら専用箱or専用シールが必要ということでしょうか?ゆうパケットポストは自分で発送手続きを行うため、バーコードを読み込んで荷物と取引をリンクさせる必要があります。

そのため、バーコードつきの専用箱や専用シールが必要になるんですね。ちなみに専用箱は1個65円で厚みが3cmなので、私は専用シール(郵便局・メルカリストアでは20枚100円、ローソン・イトーヨーカドーでは10枚75円)を郵便局で購入してストックしています。ちなみに郵便局でメルペイが使えたので、専用シールも過去の売上金から購入しました(笑)。

シールさえあれば、手持ちのショップ袋や封筒が利用できるの点も便利です。

ゆうパケットプラス

メリット
  • DVD・Blu-ray・CDの限定ボックスが送れる

ゆうパケットプラスのメリットは、DVDやBlu-ray、CDなどの初回限定ボックス(大抵厚みが3cm、緩衝材を巻くことを考慮すると5cm程度の厚みになりそう)が送れるということにつきます(私的には)。今調べてみたところ、2019年の10月16日からゆうパケットプラスでの発送が可能になったようですね。

実はそれ以前にもフリマアプリでDVDを売りたいなと思っていたのですが、厚み3cmの壁があり、それ以上になると宅急便やゆうパックになるため送料が700円以上と一気に跳ね上がるんですよね。送料や手数料を考慮すると売り上げがほぼ手元に残らないであろうこともあり、当時はフリマアプリの利用に踏ん切りがつきませんでした。

ゆうパケットプラスなら、厚み7cmまでOKで長辺、短辺的にも初回限定ボックスが入るサイズ。ということで、DVDを発送する際にお世話になっています。ありがたや~。

ちなみに似た商品に宅急便コンパクトがありますが、こちらは厚みが5cmまででなおかつ専用箱を含めるとゆうパケットプラスより10円高くなるため私的には却下です。

デメリット
  • 専用箱が必要

デメリットは専用箱が必要なことです。ただ、専用箱の料金(65円)に関してはあらかじめ送料として考えているので良いのですが、本当に商品が売れるかどうかわからないのに専用箱をストックしておくのが嫌なので、売れてから専用箱を買いに行く → 自宅に戻る → 梱包する → もう一度郵便局に行って発送手続きを行う という手間がかかることがデメリットだなと思います。

65円の箱(しかも畳めるのでそこまで場所はとらない)くらい1個用意しておけばよいのかもしれませんが、私が出品している界隈のDVDたちは相当な値崩れを起こしているので、私的には安くしているつもりの価格でも売れないかもしれないし……と迷うところです。

とりあえず平日であれば郵便局がとても近くにあるため、これまでは郵便局2往復で対応しておりました。郵便局で梱包するという手もあるのかもしれませんが、落ち着いてきちんと梱包したいので現状持ち帰って梱包しています。

宅急便&ゆうパック

私は小物系しか出品していないのでまだ利用したことがないのですが、これまで出品したものよりも大きなものを送るとなると宅急便ゆうパックを使うことになります。実は今出品しているものの中に、もし売れればこのどちらかを利用しなければならない商品があるのですが、送料がやっぱり高いですよね……。

もし宅急便とゆうパックであれば、100サイズまでであれば価格は同じ、重量はゆうパックの方がゆとりがあることと、自宅近くに郵便局があるのでゆうパックを利用すると思います。

う~む、今ゆうパック利用で出品している商品どうしようか……。出品していいね♡はいくつかいただいているのですがなかなか売れないので、バラして売っちゃおうかなとも考えています。そうすれば、宅急便やゆうパック以外の方法で送れそうですしね。う~ん、少し考えてみよう。

私が思うメルカリ便のメリット&デメリットでした

以上が私が感じる、それぞれのメルカリ便それぞれの発送方法のメリット&デメリットでした。個人的にはゆうパケットポストが1番好きですが、シール代も含めるとネコポスより30円も高くなるのでネコポスで送れる商品はネコポスを利用しています。

ただ6月16日から送料が改定されて値上がりするんですよね。ネコポスの175円が210円に、ゆうパケットの200円が230円に、ゆうパケットポストの205円が220円(いずれもシール代5円込み)に、ゆうパケットプラスの440円が520円(いずれも専用箱代65円込み)に。

ネコポスと、私の大好きなゆうパケットポストの差額が10円か~。たかが10円、されど10円。。。宅配便ロッカーPUDOまで歩くのは運動にもなるし……ということで、ネコポスはこのまま利用を続けると思いますが、ゆうパケットゆうパケットポストはゆうパケットの方が好きなうえに安くなるので、今後はこの両者であればゆうパケットポスト一択ですね。

などと色々考えておりますが、できれば送料改定になる6月16日の午前中までに売れますように(笑)。(とか言いながら、送料改定になったらその分値上げするかもしれません)

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VVZAHT

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