2020年6月度の予算の振り分けを行いたいと思います。先月は大型連休がありましたが、今年は通常通りお仕事を頂けたので、フリーランスでも大型連休による収入低下はありませんでした。ありがたいことです。
さらに曜日の関係で、月末に仕事をした分の報酬が翌月頭に入っていたため、今月は収入が少し多めになりました!先月は苦しかったけど、今月増えたからうれしいです。
では早速振り分けてみましょう!
40代独身女性の2020年6月度予算振分け

では今月の予算の振り分け、いってみよう!
2020年6月度の項目別金額
※収入金額と予算の振分け金額は、下3ケタは切り捨てて表記しています。
収入合計:268,000円
仕事の収入からポイントサイト、その他もろもろなどのすべてをひっくるめた金額です。
私の場合フリーランスなので、ここから所得税・国民健康保険料・税金など諸々を差し引く必要があります。
* * * * *
では振り分けます。
項目 | 今月予算 | 繰り越しとの合計金額 |
家に入れる | 30,000円 | - |
貯金 | 60,000円 | - |
iDeCo | 60,000円 | - |
国民年金 | 17,000円 | - |
国保+生保 | 32,000円 | 120,000円 |
諸経費(税金用) | 26,000円 | 223,000円 |
携帯代 | 2,000円 | 17,000円 |
美容・医療費 | 0円 | 0円 |
交際費 | 10,000円 | 100,000円 |
雑費 | 10,000円 | 19,000円 |
趣味費 | 10,000円 | 35,000円 |
ゆとり費 | 10,000円 | 47,000円 |
振分け内容について
先月0円だった雑費ですが、6月からは歯科が再開されるので10,000円の予算を取りました。繰り越しと合わせて、今月は1万9,000円からのスタートです。今月歯科は1回だけなのでさほど費用は掛からないと思っているのですが、果たしてどうなるでしょうか?
そして、4月5月と支払いが無かった健康保険ですが、6月末からまた始まりますね汗。ただ、現時点では正確な金額が分からないので、仮で予算を決めました。あ。今書いていて気付いたのですが、多分……いや、絶対に足りないな。金額が決まったら、どこかから予算を引っ張ってこなきゃかもしれません。
その他では、先月仏事があったので、交際費の10万円をキープするために使った分だけ補填しました。
また、趣味費(推し費)とゆとり費(主に旅行などの費用)を1万円ずつ取っています。今月は収入が多かったので、貯められる時にと思って。使うのはまだまだ先になりそうですが、自分的に旅行や観光が解禁されたらそのときは思いっきり楽しみたいです!
6月度の予算の振分けポイントは「少しずつ底上げ」

6月の収入振分けのポイントは、「少しずつ底上げ」です。趣味費やゆとり費に1万円の予算を割いたのは一体いつぶりだろう。と思って見返してみたら、4月に1万円ずつ予算を取っていました(笑)。
ただ3月は0円ですし、2月、5月は各5,000円ずつなので、1万円ってやっぱりすごい!早くこの予算たちを心置きなく使える日が来ますように!
*旅行に行きたいよ~!
