本日午後から、3回目のワクチン接種へ行ってきます。昨日はブログに書いた通り、先週から歯がうずき出したため、急遽診察をしていただきました。歯科で診察してもらった結果、歯茎に炎症はあるものの大事はないという診断でした。
でも、予約した時点では、奥の方に膿が溜まってひどいことになっていると思い込んでいたので、もし万が一歯科の予約がワクチンと重なったら、緊急度からワクチンを一旦キャンセルして予約を取り直さなければと思っていたので、ちょうどワクチンの前日に歯医者に行けてよかったです。
3度目のワクチンもファイザー製
勝手なイメージではあるのですが、モデルナは副反応がキツいというイメージがあり、できれば今回も1回目、2回目と同様にファイザーを希望しておりました。
3度目のワクチンのお知らせが届いた日に、「どの日程が開いてるのかな~?」と軽い気持ちで確認したら、サクサクとつながってこの日ならと思う日が開いていたのでその場でサクッと予約をしました。
1回目、2回目の人気公演のチケット争奪戦のようなことはなく、3回目ともなれば非常にスムーズですね。
さて、前回が9月初旬だったので、今回は約7ヶ月弱での接種となります。一応6ヶ月以降は接種できるようなので、まぁまぁいいころあいなのかな。
副反応ですが、1回目、2回目ともに発熱はほぼなく(最高でも37.3℃くらい)、腕の痛みと倦怠感がありました。1回目より2回目の方がわずかに熱は高かったのですが、1度目は翌日、翌々日までだるかったのが、2回目は翌々日には「さ、仕事をしよっ!」という気持ちになったので、2回目の方が軽かったように思います。
今回3回目。念のため、明日、明後日は仕事の予定を入れていませんが、どうか何事もなく終わりますように……。腕の痛さくらいなら、甘んじて受け入れます(でも3日くらいにしてほしい)。
70歳オーバーの母の副反応は?!
私よりも一足先に3回目のワクチン接種を終えた母。母は2回目の摂取から8ヶ月ほど空けて3回目の接種をしました。早すぎると体内のワクチン量が増えそうで(?)副反応が強く出たら困るからと思ったようです。
一見「???」な発言ですが、母は過去に肺炎球菌ワクチンを接種した際、「最低でも〇〇期間は開けてくださいね~」の〇〇期間を空けててすぐに打ったところ、腕がものすごく腫れてしまったんです。
そのため、もしかするとまだ少しワクチンが残っていたからこんなに腕が腫れたのかも!と考えている模様。真偽のほどはわかりませんが、そんなこんなで今回は8ヶ月空けてワクチンを接種しました。
その母ですが……。「ファイザーは副反応がない」「高齢者は副反応が出にくい」と信じ切っておりまして、信じる者は強いというのでしょうか?本当に、全くと言っていいほど副反応がありませんでした。
というと大げさですが、2日間程度腕の痛みがあったものの、「押さえると痛い」「大きく動かすと痛い」程度。ワクチン接種は昼頃だったのですが、翌日には体を動かすテレビゲーム系の運動を午前中からこなし、さらには歯医者に歯のクリーニングの予約まで入れていて無事に行ってまいりました。
ワクチンを接種した日の夕方と翌日の朝に「そういえば、何となく顔がほてってボーっとするかも?」と言っていましたが、それもそれぞれ30分程度で「あ、忘れていた!もう何も感じない」と言っていました。
発熱もなく、翌日……いや、当日から普段通りの生活が送れています。母、強し……。
私は心配性なので、少なくともワクチン接種の翌日に歯医者の予約は入れないな。その点を指摘したところ、「大丈夫よ」の一点張りでした。そして実際に大丈夫でした。ちゃんちゃん。
母のDNAを受け継いでいますように……
そんなこんなで、ワタクシは本日昼から3回目のワクチン接種です。1回目、2回目は夜だったのですが、今回は昼からでなんとなく気が楽です。
接種して15分の待機時間が過ぎればすぐにどうこうなるわけでもなかろう、ということで帰り道にあるスーパーにササッと立ち寄って、今月から始めた健康食品の追加分を購入して帰ろうと思っています。
どうか、ワクチン副反応に関する母のDNAを受け継いでいますように。私も何事もなく終わりますように………。
*帰宅したら、今日、明日、明後日はお菓子でも食べながら好きな本を読んだり録画したテレビを見たりしてのんびり過ごします!
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