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押入れ(クローゼット)の中の衣類の断捨離祭り2023実践!

おひとりさま日記

前回のブログで宣言していた通り、昨日の午後から断捨離を行いました。断捨離は少しずつやるより一気にやった方がいい、断捨離は祭りだ!ということを聴いたことがあるので、部屋中すっきりさせるつもりで取り組んだのですが……。

結構時間がかかってしまい、結局は押入れ(クローゼット)の右側だけとなりました。それでも処分するものをサクサク判断できたので、祭り感は得られたしすっきりしました!

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押入れの中のものを断捨離する

今回断捨離したのは押入れの中の物。押入れと書いていますが私の部屋は洋間なので、正確にはクローゼットです。ただ、開き戸ではなく木製の引き戸なので、ついつい押入れと言ってしまいます。

さて、今回は部屋中の断捨離祭りの予定が、押入れのみ、しかも右側だけになりましたが、なかなかの成果が得られました。

押入れの右側に入っているもの

押入れは上下2段に分かれており、上段には衣装ケース大3、小4の合計7個。さらに、上部に奥行きから半分ほどの棚があります。下段は引き出し式のコンパクトな本だなが1つ入っています。空いたスペースには、これまでの卒園&卒業アルバムキャスタータイプのスーツケースが入っています。

まずは上段の衣装ケースから断捨離

どこから断捨離に取り掛かろうかと思って調べてみたところ、衣類から取り掛かるとやりやすいという情報が得られました。確かにサイズアウト(子供が成長したみたいな書き方ですが、私の場合横に大きくなったため)したものや、年齢的にかなり微妙になったデザインなど、「さすがにもう着られないな」と思うものは楽に処分できそうです。

そこで衣装ケースの中の断捨離から始めることにしました。衣装ケース小4個には、上段:モニターで頂いた化粧品類、中段1:下着類、中段2:ボトムス類、下段:バッグ・ポーチ類が入っています。

衣装ケース大3個には、上段:アウター&ストール&今シーズンまだ来ていないセーターなどの防寒具、中段:シーズンオフの服(今なら春夏もの)、下段:家着やシーズンオフのインナー類が入っています。

今回処分する衣類&ものの基準

これまでに何度か断捨離を行っているうえに、この数年間ほとんど服を購入していないので、明らかに着ていない服というのはそれほどありません。でも、何度かの断捨離で残してきた衣類なので、何か基準を決めないと数が減らないだろうと思いました。

また、こんまりさん流の「ときめくものを残す」としたら、私の場合今着ている服も処分対象になる可能性があります(笑)。それは困る。ときめかなくても楽に着られて、当分はこれでいいやと思える服もあるので……。

そこで今回は、ときめくか否かではなく、今使っているかどうかで選別することにしました。

衣類の断捨離祭り2023春!いざスタート

断捨離する場所と断捨離するものの基準を決めたら、さっそく作業に取り掛かります。こういったものはスピードが命。さぁ、始めましょう!

衣装ケースの引き出しを1つずつ取り出して確認

引き出し式衣装ケースの引き出しを1つずつ引き出して、とりあえず今使っていないもので、絶対残したいという熱い思いがないものをかごにポンポンと入れていきました。これをどうするのかは、あとで考えることにします。

選別基準が使っているかいないかなので、迷いようがありません。頂き物で処分しにくいものでも、高かった服でも、痩せたら着られる服でも、今使っていないものはカゴへin。もともと服が少なかったので、選別作業はあっという間に終わりました。

ちなみに衣類は衣装ケース以外にもいくつかハンガーにかかっていますが、これこそ私の制服と言っても過言ではない一軍なので(好みとかセンスの問題ではなく、着用頻度で一軍)処分するものはありませんでした。

処分対象になった衣類やモノたち

今回処分対象になった衣類やモノたちは、痩せたらかっこよく履けると思ってとっておいた白いデニム(笑)、ひざ下丈のフレアスカート、毛玉が付いたワイドパンツ、イベントのために購入し1度しか使っていないエプロンレースのカーテン2枚、手づくりの布マスクマスクカバー(7枚ほど)、デザイン入りの黒ひざ下ストッキング、5本指のローソックス膝サポーター(2枚)、高級ガードル(笑)、サイズ感を間違えたレッグウォーマー、綿100%の手袋2双、新品を含むタオル4枚、膝掛2枚などなど。

実は、ついこの間(と感じるけれど、実際にはコロナ禍になる前)まで履けていたパンツ(ボトムスの方ね)で、今は窮屈過ぎて履けないものがあるのですが、それに関してはまだ置いています。なぜなら、つい先日履こうとしたから(そして履けなかったから)。履こうとした=今使っているものとしました。

反対に、前述の白いデニムは購入時からやや窮屈で、数回履きましたが結局痩せることなく、次第にはかなくなっていき、その後長期間クローゼットの肥やしとして存在していました。なのでこちらは処分します。

こんな感じで、あれやこれやとちょこちょこ捨てただけなのですが、意外にも衣装ケースがすっきりしました。また、下段の本だなに入れていた毛染めのストックモニター品を入れる引き出しに移動したり(化粧品系なので置き場をまとめてみた)、下着&インナーは季節を問わず1か所にまとめていたものを、夏物は部屋着の引き出しに移したりと整理もしました。

その結果……かなり快適になりましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

そもそも下着(ハンカチなどもここに入れている)などの細々したものを入れるのに、仕切りを使っていない衣装ケースはどう考えても大きすぎます(笑)。それを今回空き箱紙袋で仕切りを作り、細々したものが崩れたり倒れたりしないようにして配置。いやぁ、いいですね。すっきりしました!

ちなみに引き出しの仕切りと言えば100均や無印によさげな商品がたくさんありますが、断捨離している中で収納アイテムを買うのは嫌だし、後日レイアウトを変えたくなるかもしれないので、空き箱と紙袋(内側に折り込んで箱っぽくする)で充分です(笑)。

そして……もしこのブログを良く読んでくださっている方なら「おや?」と思われたかもしれません。そう、今回断捨離したものの中に、サイズ感を間違えた手編みのレッグウォーマーが入っているからです(笑)。

以前ブログで活用法を書きましたが、結局もそもそして着用感が悪かったので2週間ほどで断念し、今回処分することにしました。

約2時間の断捨離祭りでした!

今回は、約2時間の断捨離祭りでした。クローゼットの右側だけしかできなかったのですが、すっきり感が得られたので「祭り」に認定します。

ちなみに処分するものの選別は1時間もかかっていないと思います。箱や紙袋を改造したり、引き出しの中を整理したりで30分ほど、大半は処分する布ものを捨てられるサイズにカットする時間でした。大きすぎる布ものはそのまま捨てられないようで、適度な大きさに裁ちばさみでチョキチョキカットしました。

普段から使っていないもの=存在すら忘れているものがほとんどなので、処分した今も特に意識的にはなんら変わることはありません。ただ、洗濯物をしまう際に「あら!引き出しがすっきり♡」気分良くなるくらいです。でもこれが重要。

今回はクローゼットの右側だけでしたが、この調子で各所をもう一度見直して部屋全体の断捨離を行いたいです。そしてこういった断捨離を、3ヶ月に1度のペースで行えば、常にすっきりとした部屋になるのでは?と思っています。次はどこの断捨離祭りを開催しようかな?

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