ゴールデンウイークもそろそろ終わろうかと言う5月上旬に、Amazonのキンドルアンリミテッドの利用を始めました。
それから約20日経過して、想像以上に利用しているなぁというのが今のところの感想です。
キンドルアンリミテッド意外といいかも?!
私はこれまで、楽天マガジン(1年間利用して現在は終了)と、Yahoo!プレミアの雑誌読み放題(半年間無料のキャンペーンを利用中)の2種類のサブスクリプションを利用したことがあります。
楽天マガジンは月に雑誌を3~4冊程度の雑誌の閲覧と、暇なときに表紙を眺めて「あれも読める、これも読める」とニヤニヤしていました(使い方がおかしい)。
Yahoo!プレミアの読み放題に関しては、雑誌と漫画が読めるのですが、私が読みたいと思う雑誌がイマイチ少なく、漫画はもっと少なくて、今現在も利用中ですがほとんど使っていません。
そこに彗星のごとく現れたキンドルアンリミテッド。3カ月299円で利用できるキャンペーン中だったので、最悪1冊読めば元が取れるという思いで申し込みました。
で、ですねぇ。意外と読んでるんですよ、これが。
元々図書館を良く利用していたので、本を読むことはキライではありません。むしろ好きな方かも。キンドルアンリミテッドは、新しい書籍や読みたい書籍がすべてそろっているわけではありませんが、それは図書館でも同じこと(あったとしても常に貸し出し中でなかなか回ってこない)。
しかも、自宅に居ながらにして読みたい本を探し、クリック一つで読み始めることができるので、今現時点ではものすごく重宝しています。
約20日間で15冊、19,370円分の本を読んだ
先ほどざっと計算してみたところ、22日で15冊、合計19,370円分の本を読みました。書籍8割、雑誌2割といったところでしょうか。
因みに雑誌はディズニーファンと、好きな芸能人の特集が掲載されている雑誌です。いわゆる、純粋に雑誌を読むという読み方はまだしてないかな。
この事でわかるとおり、私は雑誌の読み放題より、書籍の読み放題の方が活用できることがわかりました。
因みに読んだ本にカウントしているのは、目当ての人が出ていた雑誌と、1冊全て、もしくはほとんど読んだ書籍のみです。最初の方だけ読んで辞めちゃった本や、健康ムック本などでパラパラとめくっただけの本はカウントしていません。
キンドル限定の本もある!
キンドルは和書12万冊以上が読み放題になるとのことですが、この中には紙の書籍としては販売されていないキンドル専用の書籍もあるようです。そのような本を何冊か読んだのですが、メリットは情報が新しいこと。書いてすぐに出版(?)できるからでしょう。デメリットは内容が薄く感じる点でしょうか。
書籍によっては、「これ、ブログ?」というようなものもありました。そのような本は読み放題を利用していない方のキンドル価格も数百円と安く設定されているものが多いのですが、誤字脱字が多かったり、短時間で書き上げたんだろうなと感じられたりで、やはり読んだ印象が普通の本(紙の本)とは違った印象を受けます。
中には1冊1,000円という強気な価格でありながら、謎の横書き(しかもセンター寄せ)だし、内容薄いし、ブログでももうちょっときちんと書かれているぞ?と思うようなものもありました。ハッキリ言ってタダだから読んだけど、1,000円払ってたら泣いてたかも(笑)。いや、多分1,000円だったら読んでなかったな……だからこれでいいのか。。。
あと2ヶ月たっぷりと楽しみます♡
以上、キンドルアンリミテッドの中間報告でした。3ヶ月分の299円は先払いしているので、あと2ヶ月強たっぷりと楽しみたいと思います。
継続するかは現時点では未定です。ひと月980円かぁ~。いい線突いた価格帯なんですよね。多分損はしないんだけど、軽々しく「継続する!」って(私は)言えない価格帯。1年で11,760円ですからね。
感染リスクがぐんと減ったら、図書館の利用を再開するという手もあるし。。。まぁ、あと2ヶ月あるのでじっくりと考えたいと思います。
*タイトルとその存在は以前から知っていましたが、キンドルアンリミテッドで初めて読みました。記念すべき1冊目(笑)。とてもよかったです。
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