【2023年1月度】給料の振分け方公開！

新しい年になって初めての予算振分け。タイトルではわかりやすいように「給料の振分け方」となっていますが、私はフリーランスなので給料制ではありません。しかも今はメインのクライアントさんのお仕事を辞めてしまったので、ほぼ収入がない状態です。

貯金を少しずつ崩しながらとなりますが、1月度の予算振分けを行います！

40代独身女性の2023年1月度予算振分け
1. 2023年1月度の項目別金額
2. 振分け内容について
1月度の予算振分けも終了！今年は収入を増やしたい

40代独身女性の2023年1月度予算振分け

では今月の予算の振り分けを見ていきましょう！

2023年1月度の項目別金額

※収入金額と予算の振分け金額は、500円未満は切り捨てて表記しています。

収入合計：………円

仕事の収入やその他もろもろ、すべてをひっくるめた金額です。私の場合フリーランスなので、ここから国民健康保険料・税金などを差し引く必要があります。

メインのクライアントさんのお仕事が決まるまでは、収入合計は空白で行きます！

＊　＊　＊　＊　＊

では振り分けます。

項目	今月予算	繰り越しとの合計金額
家に入れる	30,000円	－
貯金	0円	－
iDeCo	60,000円
投資用（つみたてNISA）	2,000円
国民年金	16,000円	－
国保+生保	32,500円	35,000円
諸経費（税金用）	0円	104,500円
スマホ代	0円	12,500円
美容・医療費	0円	26,500円
交際費	0円	96,000円
雑費	5,500円	7,500円
趣味費（推し費）	0円	0円
ゆとり費	0円	28,000円

振分け内容について

では、項目ごとにそれぞれ見ていきましょう！

雑費（いわゆるお小遣い）は5,500円。先月からの繰り越しとあわせると、今月自由に使えるお小遣いの現金は8,000円弱です。現金のほかにはポイントやチャージ済みの電子マネーと、市からもらった地域クーポンがあります（期限までに何か買いたい）。

実は今月も推し活があり、そこでお金を使う予定があります。交通費など諸々含めるとこの金額だけでは心にゆとりをもって楽しめなさそうなので、推し活は「ゆとり費」からの捻出すると最初から決めておこうと思います。どうせ行くなら、予算を気にせず楽しみたいです（と言っても、それほど使わないと思いますが）。

貯金は0円。

投資用資金（つみたてNISA用）は2,000円。楽天キャッシュで支払っているので、楽天キャッシュの残高によってはこの2,000円もしくは半額の1,000円は翌月の予算に回せます。

NISAですが2024年から制度が変わるようですね。これまでは「つみたてNISA」or「一般NISA」だったのが、両方一緒になって限度額も大きくなるんでしたっけ？そうなるとNISAへの取り組み方（？）が変わってくると思うので、新制度が始まる前に本などで勉強しておきたいです。

iDeCoは6万円。いつも通りです。

国保+生保は32,500円。ほぼ無収入にはツラい国保の額。いよいよ確定申告の時期が迫ってきた＝来年度の国保の金額にドキドキという状態になってきました。以前も書いたと思うのですが、2020年と比較すると2021年の収入はかなり少なかったのに、国保の額が想像以上でおどろきました。

昔と比べると制度自体が変わっており、「できるだけ国保を国民から巻き上げてやるぞぅ～！」と言う状況になっていることをひしひしと実感します。収入無い人からも巻き上げ、収入が多い人からもふんだんに巻き上げ……そして、特定の層にだけ支援がある……どうなんだろこの制度。

ちなみに「子育て支援」などで所得制限について色々言われていますが、私個人の考え方としては所得制限はなくていいのでは？と思っています。だって所得が多い＝その分税金も高いでしょ？

低所得の家庭は税金もあまり払っていないうえに支援がもらえる……すなわちもらってばっかりになっていると思うんですよね。私の勉強不足で、もしかしたらそうではないのかもしれませんが。話がそれましたが、常々そう思っています。

スマホ代は0円。まだこれまでのストック分があるので、予算は割り振りません。ただ当然ながらストック分もずいぶん減り、あと9回分くらいしかありません（もはや定型文）。

美容・医療費は0円です。スマホ代と同じく、ストック分があるうちは0円で。（定型文）

交際費は0円。交際費に関しては、常に10万円キープするようにしていますが、最近は10万円を切っています。現時点で9万6,000円。ただ、これから使う予定があまりないのでしばらくはこのままで。（これも定型文）

趣味費（推し費）は0円。旧推し様を推していたの最後の方はコロナ禍もありほぼ使うことが無かったのですが、昨年新しく推し様A、押し様Bが出現してからは徐々に使う金額が増えています。ただ現状推し費に予算が割り振れない為、推し関係の出費は雑費もしくはゆとり費で賄っています。

ゆとり費兼予備費も0円。減る一方ですが、今まで溜めていてよかった～と昔の自分を褒めたいです(笑)。