【2021年7月度】給料の振分け方公開！

昨日ブログに書いた通りひと足早い夏休みに入ったので、まだ書けていなかった月初恒例記事を書き進めたいと思います。

まずは、毎月恒例予算の振り分けについて。先月はこれまで通りの量の仕事をこなしていたので、7月分の予算はこれまで通りに近いものになるはず。

では早速見ていきましょう！（と言っても、すでに今月も終わりかけていますが汗）

40代独身女性の2021年7月度予算振分け
7月度の予算の振分けはこんな感じでした！

40代独身女性の2021年7月度予算振分け

では今月の予算の振り分け、いってみよう！

2021年7月度の項目別金額

※収入金額と予算の振分け金額は、500円未満は切り捨てて表記しています。

収入合計：214,500円

仕事の収入からポイントサイト、その他もろもろなどのすべてをひっくるめた金額です。私の場合フリーランスなので、ここから国民健康保険料・税金など諸々を差し引く必要があります。

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では振り分けます。

項目	今月予算	繰り越しとの合計金額
家に入れる	30,000円	－
貯金	0円	－
iDeCo	60,000円	－
投資用（つみたてNISA）	33,000円	－
投資用（資金）	0円	▲98,500円
国民年金	17,000円	－
国保+生保	43,000円	74,500円
諸経費（税金用）	7,000円	236,500円
携帯代	2,000円	25,500円
美容・医療費	5,000円	33,500円
交際費	0円	100,500円
雑費	12,000円	9,500円
趣味費（推し費）	2,000円	75,000円
ゆとり費	3,000円	89,000円

振分け内容について

では、項目ごとにそれぞれ見ていきましょう！

雑費は1万2,000円の定額制。今月はちゃんと捻出できました(笑)。今年の1月に雑費（お小遣い）1万2,000円の定額制を取り入れてから、毎月予算内で過ごせております。昨年に引き続き、今年も外出が少ないから予算内で済んでいるのかも。

貯金は0円。つみたてNISAを始めたので、貯金はしばしお休みです。

投資用資金（個別株用）は、6月末時点で残っていた雑費7,500円程度を補てんしただけで、予算からは0円です。予算がたまる前に優待目的で株を購入したので、計算上はマイナスになっています。（貯金から借りてる状態）。6月は雑費の残額が多かったので、マイナス分が10万円を切りました！ヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪

国保+生保は、先月甘めに見積もっていたら全然足りず。今月から毎月4万3,000円の確保が必要となりました。7月からは仕事も減らしたのに保険料が上がっているので……払えるのか、私？

美容・医療費は、先月は捻出できませんでしたが今月は積み立てられました。毎度おなじみ5,000円です。ただ、7月は歯医者の予約を入れているため、確実に減ることが分かっています。ﾁｰﾝ。

交際費は10万円を超えているので今月も振分けなし。毎度おなじみです。（むしろ定型文）

趣味費（推し費）は2,000円だけ。最近（元々の）推し様関連で出費がないので振り分ける予算が足りない場合は趣味費を0円にしていたのですが、新しい推し様もできたことだし少しずつでも積み立てようと思います。もちろん元々推し様の活動があれば、そして安全に参加できる状況であれば（配信とか）参加する予定です！

ゆとり費は、旅行費用にしたり雑費が足りなかった時の万が一の予算です。3,000円確保できました。先月は0円でしたし、来月の振り分け分から収入が3/4になるので今のうちにと思いまして……。まだ旅行には行けませんけどね。

諸経費に変化があった！

実は7月度の予算の振り分けから、諸経費にある変化が生じております。これまでは、源泉徴収がなかったため自分で税金分のお金を取り分けておく必要があったのですが、今月分から一部の収入で源泉徴収が行われることになりました。

なので、その分は諸経費として確保する必要がなくなったため振り分け金額が減っております。と言っても、源泉徴収された金額で賄えるのはあくまでも所得税分だけなんですよね………（遠い目）。保険や住民税、その他もろもろのために、諸経費はできるだけキープしておかなければいけませんね。がんばれ、わたし。