計算自体は10月末に済ませていたのですが、11月度の予算の振分けを記録しておこうと思います。私は毎月決まった日に報酬を受け取るのではなく、1週間の間でほぼ決まった曜日(時々ずれる)に受け取っています。
そのため、月末が何曜日かによって収入が結構変わってくるのです。今回は支払日の関係で、通常より多めになっています。年に数回こういったことがあるのですが、やっぱりうれしいですね。
では早速、振り分けの記録を書いていきましょう!
40代独身女性の2020年11月度予算振分け
では今月の予算の振り分け、いってみよう!
2020年11月度の項目別金額
※収入金額と予算の振分け金額は、下3ケタは切り捨てて表記しています。
収入合計:250,000円
仕事の収入からポイントサイト、その他もろもろなどのすべてをひっくるめた金額です。20万円を超えると、ちょっとホッとします。でも、私の場合フリーランスなので、ここから所得税・国民健康保険料・税金など諸々を差し引く必要があります。もっと増えてもいいのよ?
* * * * *
では振り分けます。
項目 | 今月予算 | 繰り越しとの合計金額 |
家に入れる | 30,000円 | - |
貯金 | 50,000円 | - |
iDeCo | 60,000円 | - |
国民年金 | 17,000円 | - |
国保+生保 | 26,000円 | 55,000円 |
諸経費(税金用) | 25,000円 | 376,000円 |
携帯代 | 2,000円 | 22,000円 |
美容・医療費 | 5,000円 | 14,000円 |
交際費 | 0円 | 100,000円 |
雑費 | 25,000円 | 29,000円 |
趣味費(推し費) | 5,000円 | 54,000円 |
ゆとり費 | 5,000円 | 63,000円 |
振分け内容について
では早速、項目ごとの振分け内容を見ていきましょう!
雑費は2万5,000円と、私にしては多めです。というのも、インフルエンザの予防接種を受ける予定と、通院の予定があったのでその分を確保しておきました。また、観光に適したシーズンということで、遠方への旅行はしないまでも、マイカーで紅葉でも見に行きたいな~と思ってその分の予算です。
国保+生保の振分け額は、少し減ったことは先日書いた通りです。今回太字になっている繰り越しとの合計金額が減っているのは、手元に溜まっていた分を、将来のいざという時用のいわゆる自分保険として貯めている口座に移動したからです。
家に置いておくのもアレですしね……。ただ、ここ数日間で色々考えが浮かんできて、この口座は近々解約する予定です。そのことも、いつか読み返す自分のために追々ブログに書いていきたいと思っています。
美容・医療費は、今回は5,000円振り分けました。美容・医療費として振り分けてはいるものの、できるだけ雑費で賄うようにしているので、本当に大きな金額が必要なときに使う感じですね。コツコツ自分積み立てです。
交際費は10万円を超えているので今月も振分けなしでこのままキープ。う~ん。この年になると、同世代のお友達の御祝い事ってもうナイ気がする(笑)。この交際費は、主に結婚祝い、就職祝い、出産祝い用でしたから。
さらに、この年になると年下のいとこたちもほぼ結婚しているので(残るは若い子があと1人)、その分の御祝いもこの先ほとんどないかな。なお且つ、私自身が結婚していないので……、あ、長くなるので別の記事にしよう(笑)。
趣味費(推し費)とゆとり費は、それぞれ5,000円ずつ。こちらも普段なら2,000円or3,000円なのですが、今月は振り分ける予算が多かったので少しフンパツ(?)しています。こんな時世なので、まだ使う予定はありません。
11月度の予算の振分けポイントは補填!
11月度の予算の振り分けのポイントは、予算が大きかった分、普段手が回らないところに補填したような感じです。それに加えて雑費もちょっと多めにして、心のゆとり(笑)を生み出しました。
ただ、美容・医療、趣味費(推し費)、ゆとり費は、ファスナー付きのポーチで管理しているいわゆる「タンス貯金」なんですよね。全部まとめると10万円を超えるので、手元で寝かせているのがもったいないと感じるようになりました。
今、「お金に働いてもらうこと」をちょっと真剣に考え得ています。真剣に……ですが、何分初心者なのでカメの歩みです。その件のことも含め、またブログに書きたいと思っています。
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