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クラウドワークスで以前「契約を切られた」と思った話の真相?!

仕事の話

今年の春頃、クラウドワークスでとあるお仕事をしました。長期継続の案件で、実際に納品すると「次もぜひお願いしたい」「次もぜひお願いできますか?」と丁寧に依頼してくださり、私も継続でお仕事をさせていただいていたのですが、ある日突然「予定分終了しましたので」と継続依頼がなくなりました。

そう、契約を切られたのです……。

というお話をブログに書いたのですが、その真相(かどうかはわからないけど、私が「そういうことか!」と思った契約終了の理由)が判明したのでブログに書いておこうと思います。

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クラウドワークスで突然契約終了した理由(多分)

ここから書く内容はクライアントさんから説明された契約終了の理由ではなく、あくまでも私が「あ、なるほどね」と思った内容です。よって……まぁ、とある一人のクラウドワーカーの妄想記事とでも思っていただけば幸いです。

ちなみに契約終了の時に書いたブログは↓↓

この時は、「私の仕事の質が落ちたからかな?」と思っていました。

クライアントさんから伝えられた契約終了の理由

契約分の仕事が終わると「できれば次もお願いできますか?」「急がないので次もお願いしたいです」「ゆっくりのペースでいいので、ぜひ継続していただけませんか?」と、とても丁寧にお仕事の依頼をくださっていました。

詳細は上にリンクを貼った過去記事に書いていますが、正直、募集要項の仕事の説明に書いていた時間では到底終わらない仕事だったこともあり、毎回「次こそは継続辞退しようかな?」と思いながらも「やります」と答えていました。

また、「急がない」「ゆっくりでいい」などの言葉からも分かる通り、毎回納期よりもずいぶん早めに納品していました。別にクライアントさんのためではなく、私自身の性格でやり始めたら一気にやりたい方なので。

そして「次の契約やどうしようかな?さすがにもうやめようかな?(思っていた時間では到底できないので、最初に想定していただけの時給にならない)」と思っていたら、クライアントさんから……

予定分終了したので今回で終了です!ありがとうございました!」

との連絡がきたのです。

お、おぉぅ。

次は辞めようと思っていながらも、先方から切られるとなんだかなーと思ってしまうのが正直なところ。「え~?まだまだリスト残ってるのに?本当は私の仕事ぶりが雑になったから切ったんじゃないの?」などと思っていました。

クラウドワークスで酷似した仕事を見つける

その後、暇になった私は時々クラウドワークスで仕事を探していました。契約終了後しばらくしてから、これまで私がやっていた仕事と酷似した仕事の募集があるではありませんか。ただし、クライアントさんは違います

でも……クラウドワークスあるあるなんですが、同じ会社がいくつかのクライアント名を使い分けていることもあるので、「これ、多分同じ会社の同じ仕事だよね?」と思いながら仕事内容や報酬をチェックしてみました。

すると!!!

仕事内容は私がしていたものと同じなのに、報酬が半額になっていました。

あぁ、なるほど。これが契約終了の理由ね。と納得。

契約を切られたときに私の仕事がになったからかなと言っていましたが、それにしては毎回「次もぜひお願いしたい」と言われていたのが不思議だったのです。どちらかというと先方の「どうかぜひぜひぜひぜひ継続してください!!!」という熱が伝わるような依頼のされ方だったように感じていました。

ということは、本当に「予定分が一旦終了」だったのでしょう。自分で言うのもなんですが、本当に納期よりもかなり早く納品していました。なのである程度のストックができていたのでしょうね。この先はペースを落としてゆっくりでいいので今の報酬で契約している人たちは一旦終了して、次は報酬を下げて再募集をしようと思ったのだなと言うことがわかりました(事実かどうかは別として私はそう感じた)。

な~る~ほ~ど~(ザ・ワールド!と心の中でつぶやいた人は多分同世代)。これが突然契約が終了した真相ね……と。

とうとう同じアカウントで募集されていた!

そして本日。とうとう、私がお世話になっていたクライアントさんで、私がやっていたのと同じ仕事募集されているのを発見しました。やはり報酬は私の時の半額です(笑)。

ただ、仕事内容がざっくりとした書き方になっていたので、もしかすると〇〇の工程がなくなってるのかなぁと思わなくもない。〇〇の工程がなくなっているのなら、以前より報酬が少ないのもわからなくはない。という感じ。

ただ、「慣れれば〇~〇分でできます」と書かれているのは絶対にウソ。以前のブログにも書いた通り、私も色々駆使して時短に努めたけどそんな時間でできたことは一度もない。しかも、〇〇の工程が省かれていたとしても、経験者として物理的にその時間での作業終了はあり得ないと断言できる。

ちなみに私と同時期にスタートした人が何人かいたのですが、テストだけで終了した人も多かったようです。私の勝手な予想ですが、辞退の理由の多くが「聞いてた時間では絶対無理ですよね?」っていうものだったのじゃないかな?と当時から思っていました。

今回の募集を見ると、「慣れれば〇~〇分でできます」の注釈かなり念押しをする感じで「個人差がある」的なことが書かれていました。個人差ねぇ……。当時「一連の作業をリモートで見せてください。本当に〇分でできる人いるんですか?」って聴こうと思ったことありますもん。そのくらい絶対に無理だと思います。

クラウドワークスあるあるみたい!

このことを知った上でクラウドワークスの仕事内容や報酬をチェックしていると、「同じ仕事内容なのに、どんどん報酬を下げて再募集する」クライアントさんがたくさんいることがわかりました。

私は応募前に結構リサーチするタイプなのでクライアントさんの過去の仕事の募集実績などをチェックしたりするのですが、明らかに同じ仕事なのに新しい募集では報酬が半額半額以下になっていることや、同じ仕事なのに「1件あたり〇分程度の仕事です」の〇分が恐ろしく短くなっていたりすることが多々あります。本当に多々!

先日見た仕事は「慣れれば1件あたり1~2分で終了します」と書かれていましたが、同じ仕事の以前の募集では「慣れれば1件あたり20~30分で終了します」と書かれていました。仕事内容を見るに、入力するためのページを開くだけでも1分はかかるから絶対にウソだと思いました。

何となくスッキリした!

真相(かどうかはわからないけど)がわかり、自分的に契約終了の理由に納得できたので何となくスッキリしました(笑)。

今でもちょこちょこクラウドワークスで仕事を探しているのですが、いいなと思う仕事は返事が来なかったり(募集したきりクラウドワークスにログインすらしていなかったり、1人も採用せずに同じ仕事内容で報酬を下げて再募集したり……)、クラウドワークス事務局で掲載中止(別の所に誘導するための募集など、募集内容が事実ではないなど)されていたりなどが多いです。

再募集に関しては、「報酬〇円でこんなにたくさんの応募がくるなら、もっと下げて募集してみよう」という心理なのでしょうね。

そんなこんなで、あまり真剣に探すと精神的にも体力的にもぐったりすることが多いので、軽~い気持ちで探しています。そして、いい案件が見つからなくても短時間でサクッと終えるようにしています。

さてこの話。誰も興味がないかとも思いましたが、自分的に納得した話だったのでブログに残しておきました。ここまでご覧くださった方、話に付き合って下さりありがとうございます!

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