昨日インフルエンザの予防接種を打ってきました。12月に入ってからでもいいかな?と思っていたのですが、色々考慮した結果11月中に打つことにしました!
最近のインフルエンザ予防接種は下の方に打つらしい?
予防接種の際って着る服に悩みますよね?腕が上のほうまでストレスなくまくれる服がいいですし、実際説明にも「腕がまくりやすい服装でお越しください」などと書かれています。
そこで、久しぶりに引っ張り出したベルスリーブの薄手のニット。好きなのですが、洗濯とともに襟ぐりが広くなりヒートテックなどのインナーが見えやすくなったような気がして最近は着ていませんでした。
袖がラッパ状に広がっていることと、伸縮性の高いリブニットなのでストレスなく肩付近まで袖がめくれます。
そしていざ注射をする際に肩近くまで袖をまくって待機していたのですが、針が刺されたのは肩よりも肘の近く。これまでにないほど下の位置です。しかも背中側っていうのでしょうか?側面ではなく後ろ側なので、刺された部位を見るときにかなり体をひねらないと見えないくらい(ちょっとオーバーか?)
しかもコロナワクチンのイメージで打つと、やっぱりインフルエンザワクチンは痛いですね~。こちらもいい大人なので涼しい顔をしていましたが、針が刺されてワクチンが注入されている間と、針を抜いてからしばらくの間は「痛いっ!こんなに痛かったか?いや、インフルエンザは痛かったか……」と自問自答をしておりました。
帰宅してからツイッターで調べてみたところ、同じように肘近くに注射された方が多数。中には「最近のインフルエンザ予防接種は、かなり下の方に打つらしいね」という記述もありなんとなく一安心。
だって、お金を払って痛い思いして、結局打つ位置がイマイチで効果がなかったなんて(ことはあるワケないとは思いますが)のは悲しすぎますから……。
現在インフルエンザ予防接種から23時間経過。接種箇所は少し腫れていますが、さわらなければ特別気にならないくらいです。
オミクロン対応のコロナワクチンを打つことにした
さて。なぜこの時期にインフルエンザの予防接種を行ったかと言うと、わたくし4回目のコロナワクチン(オミクロン株対応)を打つことに決めたからです。
以前このようにブログに書いた通り、4回目の接種はかなり迷っていました。ところがここにきての第8波。さらに年末には推し活が控えています。推し活で万が一感染して苦しいお正月を過ごすのも嫌ですし、少しでも安心できるのなら……と打つことを決めました。
また、4回目のワクチンに関していろんな方のつぶやきを見ていた時に「推し活が少しでも安心してできるなら、打てるモノはさっさと打つ!」というようなことを言っている方がいて、それもそうだなと思ったり。
今はコロナワクチンとインフルエンザの予防接種は同時接種が可能だと言われていますが、昨年までは2週間空けろといわれていたのでなんだか信じにくい(笑)。ということで、前回のコロナワクチン接種からできるだけ期間を空けつつ、推し活に間に合う時期にコロナワクチンの予約をし、コロナワクチンと2週間空くようにインフルエンザ予防接種をしようと思うとこの日程となりました。
コロナワクチンに関してはまだまだ賛否両論ですし、私自身回を重ねるごとに副反応も辛くなっているような気がするので迷ったのですが……万が一感染した場合の、さらに万が一後遺症が残った場合のことを考えるとやっぱり打っておこうかな?と思いました。
今回で最後にしてほしいなぁ
コロナワクチンに関しては、高齢者には5回目の接種券が届き始めているとかなんとか。こんな短期間に何度もワクチンを打っても大丈夫なのかしら?と不安に感じてしまいます。
間隔もだんだん短くなってくるし、もしかして余るともったいないから早めに打たそうとしていない?と邪推したりもして。。。。ただ、一応は個人の判断にゆだねられているのでまだマシかなと思っています。
コロナと言えば、塩野義製薬の飲み薬が承認されましたね。軽症、中等症が対象になるのだとか。これが上手く働いて、かかってもすぐに薬を飲めば大丈夫みたいな世の中になり、そのうち以前のような生活に戻れるようになるといいなと願っています。
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