月末月初のお金の計算がやっと先日終わったので、今更ですが今月分の予算の振分け方を記録しておこうと思います。
ブログタイトルはわかりやすく「給料の振分け方」としていますが、フリーランスで働いているのでそもそも給料ではなく、挙句の果てに5月からはメインのクライアントさんとの契約が終わったので新たな収入はほぼありません。
なので正確には「予算の振分け方」となります。では、スタート!
40代独身女性の2022年11月度予算振分け
では今月の予算の振り分けを見ていきましょう!
2022年11月度の項目別金額
※収入金額と予算の振分け金額は、500円未満は切り捨てて表記しています。
収入合計:………円
仕事の収入やその他もろもろ、すべてをひっくるめた金額です。私の場合フリーランスなので、ここから国民健康保険料・税金などを差し引く必要があります。
メインのクライアントさんのお仕事が決まるまでは、収入合計は空白で行きます!
* * * * *
では振り分けます。
項目 | 今月予算 | 繰り越しとの合計金額 |
家に入れる | 30,000円 | - |
貯金 | 0円 | - |
iDeCo | 60,000円 | |
投資用(つみたてNISA) | 2,000円 | |
国民年金 | 17,000円 | - |
国保+生保 | 33,500円 | 34,000円 |
諸経費(税金用) | 0円 | 106,500円 |
スマホ代 | 0円 | 15,500円 |
美容・医療費 | 0円 | 34,500円 |
交際費 | 0円 | 96,000円 |
雑費 | 4,000円 | 6,500円 |
趣味費(推し費) | 0円 | 0円 |
ゆとり費 | 0円 | 38,000円 |
振分け内容について
では、項目ごとにそれぞれ見ていきましょう!
雑費(いわゆるお小遣い)は4,000円。先月からの繰り越しとあわせると、今月自由に使えるお小遣いの現金は6,500円です。現金のほかにはポイントやチャージ済みの電子マネーと、先日突然母がくれた商品券1,000円分、市からもらった地域クーポンがあります。
今月も、可能な限り現金を使わずに過ごすのが目標です(笑)。
貯金は0円。
投資用資金(つみたてNISA用)は2,000円。楽天キャッシュの支払いに変えてからずっと、楽天キャッシュの残高で賄えていたため、つみたてNISAの2,000円は翌月分の予算になっていました。
ただ今回はいよいよ楽天キャッシュの残高が減ってきたので、少なくとも確実に1,000円は使う予定です。
iDeCoは6万円。いつも通りです。
国保+生保は33,500円。高いなぁ。高い。高いようぅぅ(特に国保)。
スマホ代は0円。まだこれまでのストック分があるので、予算は割り振りません。でもストック分の随分減ったなぁ。
美容・医療費は0円です。スマホ代と同じく、ストック分があるうちは0円で。(定型文)
交際費は0円。交際費に関しては、常に10万円キープするようにしていますが、最近は10万円をきっています。ただ、これから使う予定があまりないのでしばらくはこのままで。
趣味費(推し費)は0円。全項目の中でもっとも優先順位が低いので、0円は妥当果だと思っています。ただし、推し事に使うと決めたら「推し費」の予算が無くても思い切って使えるタイプなので、その時はゆとり費兼予備費から出します。(これまた定型文)
ゆとり費兼予備費も0円。先月初旬にBlu-ray BOXの予約をキャンセルしたので、取り分けていた分をゆとり費兼予備費に戻しました。少しゆとりができました。ホッ。(すぐに使う予定があるけど)
11月度の予算も貯金から捻出
11月度の予算も貯金から捻出しています。これまで「まだ一切仕事をしようと言う気にならない」と言っていましたが、この1週間前くらいから「そろそろ働いてもいいかなぁ」という気持ちになってきています。
ただ、働くといっても外に働きに行く気は現時点では全くなく、今年の4月までやっていたクラウドソーシングでのお仕事です。しかし……先日ちょこっと調べてみたのですが、以前私がやっていたようなお仕事の数がものすごく減っている!!!
働く気になったらまた始めればいいや~とのんきに言っていましたが、もう仕事がないかもしれません。う~む。これからちょこちょこ仕事を探して、12月くらいから少しずつ始められたらいいなと思っています(以前のようなペースで働くのではなく、もう少しのんびりとしたペースで再開したいです)。
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