月末月初の定番記事が続きます!今日は、8月分の給料(予算)の振り分けを記録しておきたいと思います。
本来であれば、あれやこれやとお出かけが多く出費の多い月なのでしょうが……今年は地味な夏になりそうですね汗。
その分出費が少なくなるはず!と前向きにとらえつつ、今できる楽しみ方を見つけて過ごしたい。そんな8月です。ではさっそく振り分けてみましょう!
40代独身女性の2020年8月度予算振分け
では今月の予算の振り分け、いってみよう!
2020年8月度の項目別金額
※収入金額と予算の振分け金額は、下3ケタは切り捨てて表記しています。
収入合計:201,000円
仕事の収入からポイントサイト、その他もろもろなどのすべてをひっくるめた金額です。
私の場合フリーランスなので、ここから所得税・国民健康保険料・税金など諸々を差し引く必要があります。
* * * * *
では振り分けます。
項目 | 今月予算 | 繰り越しとの合計金額 |
家に入れる | 30,000円 | - |
貯金 | 30,000円 | - |
iDeCo | 60,000円 | - |
国民年金 | 17,000円 | - |
国保+生保 | 29,000円 | 125,000円 |
諸経費(税金用) | 20,000円 | 312,000円 |
携帯代 | 2,000円 | 19,000円 |
美容・医療費 | 2,000円 | 5,000円 |
交際費 | 0円 | 100,000円 |
雑費 | 5,000円 | 20,000円 |
趣味費 | 2,000円 | 51,000円 |
ゆとり費 | 2,000円 | 52,000円 |
振分け内容について
先月に引き続き、振り分けた合計金額が収入よりも少なくなっています。これは、美容・医療費とゆとり費、趣味費にそれぞれ2,500円ずつ振り分けたのですが下三桁を省略しているからです。
今回特筆すべき点は、先月に引き続き美容・医療費に予算を割いていることです。美容・医療費は基本的には雑費(お小遣い)から捻出する予定なので、隠し予算というか念の為と言うか、貯まったらうれしいボーナス的存在と言うか……そんな感じ(笑)。できることなら医療ではなく美容に使いたいなぁ。健康第一!
雑費は先月とは打って変わって予算が低め。先月からの繰り越しが1万5,000円ほどあったので、5,000円のみ追加して2万円スタートです。と言うのも、体調が少しずつ良くなっており、通院費や処方箋代がかからない予定だから!う、う、うれしい!
ただ、歯科通いは続いているので、もしかしたら今月は雑費の予算がカツカツかもしれません。でもお盆休み(私ではなく歯科の)を挟むので、今月は2回通えればラッキーだと思うので、2万円で雑費全てを賄えるよう頑張ります!あぁ~早く歯科通いが終わらないかなぁ。あと少し!と思ってからが地味に長い……。
交際費は10万円を超えているので今月も振分けなしでこのままキープ。趣味費は推し様の活動がないので使う予定はないものの、貯まるとうれしいので2,500円だけ振り分けました( ̄ー ̄)ニヤリ ゆとり費(主に旅行用)も同様の理由から2,500円のみ振り分けています(笑)。
雑費の予算割りを抑えたので、貯金に3万円を回すことができました!そういえば、1年で100万円を貯める!と決意してから1年が経ったような気がするので、あとでチェックしてみよう!(1年間で100万円達成はムリだということは、随分前に判明しています(笑))
8月度の予算の振分けポイントは貯金!
5月以降、体調不良に関する出費が多かったのですが、体調ずいぶん良くなりつつあるので雑費の予算を控え目にし、その分を貯金にまわしました。なので、収入自体は先月よりも7,000円ほど低いのですが、貯金は先月と同じく3万円できました。
梅雨も明けて一気に夏らしくなった8月。今年はどんな8月になるんだろう?本当ならオリンピックでわーわー言ってた頃かしら?
派手な楽しみ方はできないけれど、三密を避けて安全安心な方法で、それでいて体調的にも無理のない夏の楽しみ方を模索したいと思います。素敵な夏を過ごしましょう!
*旅行や観光地に行ったつもりの「お取り寄せ」も良いですね!
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