2020年3月度の、給料(予算)の振り分けが完了したので記録しておきたいと思います。先日記事に書いた通り、3月度の予算は自分借金の返済を優先しました。
そのため貯金は減ってしまったのですが、自分借金を完済できたので気持ちはすっきりしています。では、予算の振り分けを見ていきましょう。
40代独身女性の2020年3月度予算振分け
では今月の予算の振り分け、いってみよう!
2020年3月度の項目別金額
※収入金額と予算の振分け金額は、下3ケタは切り捨てて表記しています。
収入合計:206,000円
仕事の収入からポイントサイト、その他もろもろなどのすべてをひっくるめた金額です。
私の場合フリーランスなので、ここから所得税・国民健康保険料・税金など諸々を差し引く必要があります。
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今月はうれしい予算がありました!昨年11月にJCBのクイックペイが行っていた「20%キャッシュバックキャンペーン」のキャッシュバックがあり、3月10日引き落とし分のJBCカードの利用料金から相殺されていました。約6,000円弱です。
支払った時はキャッシュバックを計算せずに満額使ったものとして計算していたので、キャッシュバック分は今月の予算に加算しました。返還分を忘れていたのでうれしいです!
では振り分けます。
項目 | 今月予算 | 繰り越しとの合計金額 |
家に入れる | 30,000円 | - |
貯金 | 0円 | - |
iDeCo | 60,000円 | - |
国民年金 | 16,000円 | - |
国保+生保 | 29,000円 | 110,000円 |
諸経費(税金用) | 20,000円 | 163,000円 |
携帯代 | 2,000円 | 15,000円 |
美容・医療費 | 0円 | 0円 |
交際費 | 8,000円 | 100,000円 |
雑費 | 10,000円 | 16,000円 |
趣味費 | 0円 | 10,000円 |
ゆとり費 | 0円 | 22,000円 |
自分借金 | 30,000円 | 残:0円 |
振分け内容について
今月のトピックス(?)は、やはり自分借金の完済です。無職の時期に貯金から捻出していた分の生活費を、お仕事を再開してからコツコツと返済していました。「貯金」も「自分借金」も同じ口座に入れることになるので、一気に返してしまおうと思ったのが先々月。
先月、今月と貯金を削って予算を当てて、とうとう自分借金を完済することができました。上の表の青文字の欄は、来月からは無くなります!
交際費は、基本的には10万円キープ制(?)を取っています。10万円あれば冠婚葬祭で慌てることはありません。節約派ではありますが、ココを節約すると後から自分自身で嫌な思い出が残ってしまうので(ケチすぎたかな?とか)あらかじめ予算を取っています。
現時点では3月に交際費を使う予定がないため、来月は予算を組まずに現状をキープします。自分借金と交際費に予算を取らなくていいので、来月は貯金がはかどるかな?と今から楽しみです。
雑費 (お小遣い) は今月は1万6,000円スタート。ただ、歯科医院への通院が3回できそうなので、その分をしっかりキープしておかなければなりません。最近雑費の中でも「カフェ費」の紐が緩んでいるので、3月こそは気を引き締めて行きたいです。
趣味費・ゆとり費は、今月は0円です。本当はコツコツと溜めていきたいのですが、自分借金の返済を優先しました。今のところ使う予定がないので、まぁ良しとしましょう。
今月の予算の振り分けはこんな感じです!
3月度の予算のポイントは「自分借金完済」
何度書くのか?と自分でも呆れますが(笑)、今月の予算の割振りのポイントは自分借金の完済です。あとはコツコツ貯めるだけ。
少し前に最初の頃のブログを読んでみたのですが、そのころは仕事の都合で今よりもっと収入が少なくて、支出も1週間で200円とか300円でした。カフェ費は心のゆとりにつながるので大切にしたいのですが、そのころのブログを読むと最近ムダに使いすぎてないかい?と自分に問いかけたくなりました。
今月は、初心を思い出して、本当に必要な費用かどうかをしっかり見極めてから財布を開きたいと思います。
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