もう月半ばになってしまいましたが、ある40代独身女性の2020年3月1日時点での貯金合計額と、手元のお金(?)を合わせた全財産をまとめて置こうと思います。
今月は増やすことができているのでしょうか?いざ、チェック!
2020年3月1日現在の貯金額
毎月おなじみの、銀行口座に入っているお金と、iDeCo分から計算してみましょう。
今月中にこの口座から確実に引き落とされることがわかっている、クレジットカード利用分とiDeCo分は口座の残金からあらかじめ差し引いておきます。
また、下三桁はないものとします。
普段使いの口座 | 104,000円 |
貯金用口座 | 464,000円 |
保険用貯金口座 | 890,000円 |
収入用口座 | 1,043,000円 |
定期預金口座 | 3,200,000円 |
iDeCo | 1,693,000円 |
合計 | 7,394,000円 |
合計金額は7,394,000円となりました!先月からプラス4万円です。一見すると増えたように感じるのですが、毎月確実にiDeCoで6万円増えているハズなので、実質減っていると考えるべきなのでしょうか?
さて、貯金用口座や収入用口座が普段使えるお金となるのですが(無駄遣いはもちろん禁物)、ここが130万円を超えたら株主優待の株を購入しようと思っていました。2月半ばまで……
ただ、新型コロナウイルスの影響で株価がどんどん下落。超素人のこれから株をはじめようかな~っていう私が参入する時期じゃないような気がする(笑)。ということで、優待株の購入はしばらく保留。
今、安くなっているからこそ購入するという方たちもいらっしゃると思いますが、まずは新型コロナの影響で普段通りいかない自分の生活を心地良く立て直すことを優先したいです。
2020年3月1日現在の全財産はこちら
こちらも毎月恒例となっていますが、項目別に分けている今手元にあるお金+貯金額=全財産(?)も計算しておきましょう。
貯金合計金額: 7,394,000円
手元にある各項目の予算の合計:439,000円
2020年2月1日時点の全財産:7,833,000円
前月から比べると、プラス4万6,000円となりました。まぁここから税金・健康保険などなどが、まだまだガンガン引かれるのですが。
それはそうと今このブログをアップする前に知ったのですが、新型コロナの緊急対策として国民一人あたり10万円の給付案が浮上しているとか?この他にも、最長で2年消費税を5%にするとか、事業者への経済損失補てんなどの話もあるようです。
Twitterでみんなの意見を見ていると、意外と反対派が多いようでびっくり!私なんて、いただけるのならいただきたいけどな。反対派の意見としては、「結局その後これ以上に税金増えるでしょ?」だとか「一時的なばらまきに意味はない」「富裕層には必要ない」などのようです。
でも私は思うんです。今回10万円支給されようがされまいが、税金が上がるときは上がると。さらに、全員に平等になる支援などないと。だったら、私のようにさほど稼いでいるわけではない(税金の支払い込で月14~20万程度の収入)のに全く何の保障もない人が出るよりも、富裕層ももらえてラッキーな人もいる方が私としてはいいです。
反対してる人も給付されたら貰うと思うんですよね~笑。反対派はもらえないシステムにすればいいのに(←)。
1日も早く平穏な日々を!
少し前にも書きましたが、私はベーシックインカム賛成派です。実際、各国で行われた試験では、幸福度が増しているそうですよ?因みに、一定金額給付されても仕事を完全に辞める人の割合はかなり少ないようです。
私ももし国民全員に10万円支給が一生続くとしても(誰もそんなことは言ってない)、働ける限り仕事はしたいし、自分なりに稼ぐ方法を見つけたいと考えています。
今回は貯金の話よりも、直前に耳にした国民全員に10万円に興奮しておりますが(笑)、実現するよう心から願っております!
コメント