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ネットサーフィンやめたいって定期的に考える件と対処法について

おひとりさま日記

私は定期的に「ネットサーフィンやめたい」と思い、ネットサーフィンをやめる努力をしている気がします。

それなのに、今日も全く必要なことではなく、なお且つ終わった後に気分が下がるようなネットサーフィンに時間を費やしてしまいました。

反省。

これからのネット活用方法を見直して、有意義なネットサーフィン(?)を行いたいです。

 

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ネットサーフィンやめたい………

ネットサーフィンを辞めたいと思う方は、私だけではないはずです。私がネットサーフィンを辞めたいと思うのはこんなとき。

1. ついつい惰性でネットサーフィンをしてしまい、終わった後に時間の無駄だったと感じる時

2. 好き、もしくは苦手な芸能人に関する記事を見かけて、それに関する好き勝手なコメントを読んでしまった時

3. ネットサーフィンが終わったときに、テンションが下がりぐったりと疲れたと感じる時

もう全くなんの生産性もない時間です。挙句の果てに気分まで落ち込んだり疲れたりするので、メリットは何一つありません。

ネットサーフィンをやめるための4つの対処法

私が「無駄なネットサーフィン」をやめるために、これからやってみようと思う対処法は以下の通りです。

その1: 朝起きてすぐにはネットを見ない

家を出る時間ギリギリまで眠っている方はさておき、目覚めると同時にベッドの中でネットをチェックする方も案外少なくないのではないでしょうか?私はスマホを目覚まし時計代わりにしているので、アラームを切ると同時にスマホの通知を目にするとついチェックしてしまいます。

特に急いでいない朝(ほとんどですが)は、下手するとそのまま30分ほどネットをダラダラ見続けることも。何てもったいない時間なんでしょう!

そこで、起き上がるまではネットに接続しないことに決めようと思います。アラームをオフにしたら速やかにベッドを出て、窓を開けて朝日を浴びる!

ここでストレッチ……といきたいところですが、まずはお手洗いに行って歯を磨くというのが私のルーティーンです。その後、お湯を沸かしながら、健康のためにストレッチをしたいと思います。

実は朝ベッドでスマホを見ないと決めるのは、これで4度目です(情けない!)。これまで決意してはしばらく経つとうやむやになっていましたが、今回は守り通したいと思います。

その2:ゴシップ記事は見ない

例えば好きな芸能人に関するネット記事でも、タイトルと記事の提供元を見れば大体の内容は分かります。内容がわからなくても、「良い記事」か「悪意のある記事」かは見当が付くものです。

嫌な記事や憶測だけで書かれた間違いだらけの記事を見ると、嫌~な気分になってしまう上に、関連記事がどんどん提供されるので、ついうっかりクリックしてしまいます(意思が弱い!)。

そこで、気分が悪くなりそうな記事は、もう最初から見ないことに決めました。ただし、テレビ出演の情報などは知りたいので、ニュースサイト自体を見るのを避けることは難しそう。これは今後対策を考えたいと思います。

まぁ、対策と言っても多分「タイトルを見て怪しそうなものはスルーする」になると思います。

その3:モチベーションが上がることを検索する

同じネットサーフィンでも、見終わった後にグッタリと疲れるものと、私も頑張るぞ~!とテンションが上がるものがあります。

私の場合、節約ブログやマンション購入ブログなどを読むと、節約や貯金への気が引き締まりますし、マンションを買う時(いつ?(笑))の予習になるしで、モチベーションが高まります。

ネットサーフィンはほぼ趣味なので完全に辞めることはありませんが、どうせ見るならモチベーションが上がったり、自分にとって有益な情報が得られるようなネットサーフィンにしようと思います。

その4:ネットサーフィン以外に熱中するものを見つける


簡単そうで意外と難しいのが、ネットサーフィン以外に熱中するものを見つけることです。

私には「推し様」(好きな芸能人をブログでは便宜上こう呼んでいます)という立派な趣味があり、がっつりモチベーションも上がるのですが、ネットサーフィンの代わりとなるとちょっと違います。

ネットサーフィンは、「ちょっと休憩」「ちょっと時間が空いた時」などに気軽に行うものなので、同様の気楽さで取り組めて、それでいて熱中できる趣味を見つけなければなりません。

現時点では、以前ブログ記事にも書いた通り、数独と楽天マガジン、そして、図書館で本を借りて読むことを代用しつつあります。

これからはこの3つを楽しむ時間を、もっともっと増やしていきたい。そして、ネットサーフィンの時間を減らしたいと思っています。

ネットサーフィンを辞めるためにこれまでチャレンジして撃沈したこと

過去に数度、ネットサーフィンの時間を減らすための決め事をしたことがあります。そして、見事に撃沈しました。その方法を紹介します。

1. ネットサーフィンに制限時間をつくる

調べもの以外のどうでもいい(?)ネットサーフィンの時間を、1回15分以内にすると決めたことがありました。ネットサーフィンを始めると同時にスマホのタイマーを起動し、15分経ったら終了です。

結果、2日しか続きませんでした。3日坊主以下だったので、本当に私には合わない方法だったのだと思います。そもそもネットサーフィンを始める前に、タイマーを立ち上げるのが面倒過ぎました。

2. 21時以降はネットサーフィンをしない

「21時以降はネットサーフィンをしない」という決め事をつくったこともあります。これは3日ほど継続できました。

でも、私は夜眠る前にベッドの中でブログを読むのが好きなので、21時以降はネットサーフィンをしないと決めることはストレス以外の何物でもありませんでした(;´Д`)

就寝前にブルーライトを浴びると睡眠の質が低下する、スムーズな入眠ができないなどと言われていますが、スマホに貼ったブルーライトカットフィルムのおかげなのか、場合によってはスマホを握ったまま寝落ちしそうになるほどです。

寝る前のネットサーフィン(みなさまのブログ拝読)は、私にとっての癒しタイムなのでここを削るのは辞めることにしました。

3. ネットサーフィンの時間を測る

ネットサーフィンをしている時間の長さを客観的に見つめるために、ネットに接続している時間を測って現実を知り、ネットサーフィンの時間を削ろうとしたこともありました。要するにショック療法(?)です。

ただタイマーと同様に、時間を計測するためのアプリをわざわざ立ち上げるのが面倒過ぎて、2日で終了しました。私は「面倒」なことは続かないようです。

無駄な抵抗は辞めました

今回、ネットサーフィンに関する記事を書いたことで、自分とネットの関係を客観的に見直すことができました。

私は、ネットサーフィンが好きだ(笑)!

そして、私はネットサーフィンでいろんな方のブログ記事を読ませていただくことによって、モチベーションがアップしたり有益な情報を得られたりしている。

ただし、ニュースサイトの記事からネットサーフィンを始めると、嫌な記事を目にして気分が落ち込むことが多い。Twitterも同様かも………。

なので、ニュースサイトはタイトルで読む記事と読まない記事を見分ける。また、読んだとしても、関連記事はクリックしないことにする。

Twitterは、ブロックやミュートを積極的に活用し、嫌なツイートを目にしないように注意する。

これらのことに気を付けて、快適にネットサーフィンを楽しみたいと思います。やることをやって、自由時間にネットを見ることは悪いことではないし、それでモチベーションが上がるならむしろ良いことですよね。

ただし、ネット以外の趣味である、数独(頭のトレーニング)、楽天マガジン(広い範囲の情報を得る)、読書(言わずもがなの効果)の時間も積極的にとりたいと思います。

今日は仕事は終えたもののネットサーフィンでダメダメな1日でしたが、1日の終わりにこうやってネットサーフィンについての考えがまとまったので結果オーライといたしましょう。

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