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ショック!リクルートカードのポイント加算が改悪

おひとりさま日記

先日、私のもとに残念なお知らせが届きました。タイトルに【重要なお知らせです】の文字が入ったそのメールは、私がnanacoへのチャージに使用しているリクルートカードのポイント加算対象を一部改定するという旨のお知らせでした。

むむむむ~。残念です!

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リクルートカードのポイント加算改定内容とは

メールには、「年会費無料のリクルートをお持ちのお客様」へのお知らせとなっていたので、年会費が必要なカードに関しては加算改定がないのかもしれません。

私は最初の1年のみ年会費がかかるリクルートカードを持っていたのですが、当時はdポイントに交換することもできず、ポイントの使い道がなかったので早々に年会費無料のカードにランクダウンいたしました。

さて、今回届いたお知らせの内容ですが、2022年2月16日より電子マネーチャージ利用分のポイント還元率が変更になるというものでした。対象となるカードは、リクルートカード(JCB)で、対象となる電子マネーはnanaco、モバイルSuicaです。

これまでは、毎月3万円までの電子マネーチャージであれば1.2%還元されていました。これが、2月6日以降は0.75%の還元となるようです。毎月3万円までの制限は変更なしです。

1.2%から0.75%へ。しかも、毎月3万円まで。

かつては、毎月3万円の上限もなかったので、私がリクルートカードを使い始めてから2回目の改悪となります。

ただ、nanaco一体型のクレジットカードがあるセブンカードプラスですら、nanacoカードへのチャージ利用分のポイント還元は、200円につき1ポイントの0.5%であることを考えると、0.75%還元してもらえるのはありがたいことですよね。年会費無料で使わせていただいていますし。

ちなみに私はクレジットカードのポイントをもらうために、税金や国保の支払いをnanacoで行っています。毎月3万円まではリクルートカードでチャージしたモバイルnanacoを使い、3万円を超える分はセブンカードプラスの一体型nanacoを使用しています。

セブンカードよりもリクルートカードの方が還元率がまだ0.25%良いので、今後も毎月3万円まではリクルートカード、3万円を超える分はセブンカードプラス一体型nanacoで支払うという点に関しては変更はありません。

ちなみに、セブンイレブンのセミセルフレジ(っていうの?)で、2つのnanacoを使用して支払う方法は過去ブログに書いた通りです。

上のリンク先の記事にある通り、何か月間も失敗を繰り返して(笑)とうとう成功しました。この記事を書いてからは、1度も失敗せず非常にスムーズに支払えています(ドヤァ)。

ただし、まだセブンカードプラス分のポイント受取を自分で(セミセルフレジで)やったことがないので、いつか挑戦するときを楽しみにしています。

あ、ちなみにリクルートカードでnanacoにチャージした分のポイント還元がいただけるシステム(?)は新規受付を締め切っていたと思います。なので現時点で新しいクレジットカードをつくって、nanacoへのチャージでクレカのポイントがもらえるのはセブンカードプラスだけだったような気がします(多分……ですので、気になる方は一度調べてみてください!)

ポイント加算対象がこれ以上改悪になりませんように

国保や税金の支払いでも何かしらのポイントバックが欲しい!そう思ってnanaco&リクルートカードを利用し始めて結構な月日が流れました。現在は年会費無料で使わせてもらっているので、私としてはプラスしかない!となると、0.75%のポイント還元があるだけでも御の字ですね。

ほんと、ありがたいことです。

そして、昨年からPontaポイント以外にもdポイントにも交換できるようになったので、ポイント還元率1.2%を見込んで年金一括支払いのクレジットカードもリクルートカードに変更したばかりです。

どうか、年金や公共料金支払いの場合のポイント加算対象は変更になりませんように……。年金を一括で払うと結構な額になるので、1.2%のポイント還元があるとありがたいです。

もしこれも変更になったら、またどのカードで年金を支払うかを考えなきゃだな。今回は電子マネーチャージ利用分のみのお知らせだったので、年金や税金支払い分の還元率は当分このままであることを祈っています。

ということで、お知らせを読んだときはショック!と思いましたが、最終的には感謝!で終わった今回の出来事でした(笑)。

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