このブログでも何度か書いているのですが、只今目の下のクマ対策にいそしんでおります。
その結果、鏡を真剣に見る機会が増え、自身の顔の劣化のある特徴に気づきました。
今日はそのことについて、書いてみたいと思います。
顔の右半分の劣化が特にすごい!
以前から薄々感じていたことなのですが、私の顔は右側の方が劣化がひどい。鏡と窓(光が入る方向)の位置関係でそう見えるのかなと思ったりもしたのですが、どうやらそれだけではなさそうです。
顔の右半分のクマとたるみ毛穴が目立つ
特に気になるエイジングサインは、クマ、たるみ毛穴の2点。このいずれもが、左側に比べると右側の方がひどく現れます。
目の下に赤いリップを塗ったり、コンシーラー(代わりのスティックファンデ)を使用した場合でも、左側は比較的効果が感じられるのですが、右側はガッツリとクマが見えています。
毛穴に関しては、ファンデーションを塗った時の毛穴落ち具合。左側は比較的きれいに隠れてくれるのですが、右頬に関してはファンデーションを乗せると同時に毛穴落ちしてしまいます。
肌をフラットにしてくれる化粧下地を使用した場合、右側の頬の毛穴落ちも少しはマシになりますが、やはり左頬との仕上がりに差があります。
右半分の肌の劣化で思い当たる2つの原因
どうして右側だけエイジングサインが濃くでるのだろう。と、今回考えてみたところ、2つの原因が思い浮かびました。
車の運転時の紫外線
ひとつめが、車の運転をするときに右側から浴びる紫外線です。顔の日焼け止めはオールシーズン塗っていますが、もやは習慣になっているだけで、その日の日差しや季節によって変えているわけではありません。顔に関しては、冬でも夏でも同じ紫外線対策です。
私はドライブを兼ねた外出が好きなので、長時間車を運転していることも少なくありません。多分……ですが、車の窓にも紫外線対策が行われているとは思いますが、それも完全ではないでしょう。目的地によっては、行きも帰りも光がサンサンと降り注ぐ方向だったりもします。
なお且つ私は、余程のこと(推し事)が無ければ、日中に化粧直しをしないタイプ。紫外線がキツイ夏などは、朝のメイクや日焼け止めが昼頃には流れ落ちている可能性大です。その状態で、日差しを避けることなく車を運転していれば、窓側の右側の肌が劣化することは当然の出来事かもしれません。
寝転んで本を読むときに右を向く
ふたつめの原因は、寝転んで本を読んだりスマホをみたりするときに、右を向くくせがあることです。私は布団に入った後、余程睡魔に襲われてなければ、本かスマホを見てから眠ります。
早ければ10分程度ですが、気づけば1~2時間経過していることも。その間ずっと、右頬は枕にグイグイ押さえつけられたままです。これはたるみ毛穴に直結しそう。
とりあえず、この事に気づいてからは、右向きでも左向きでもなく、上を向いて本を読むようになりました。
クマじゃなくてゴルゴ線?疑惑
鏡を見ていて、もう一つ気づいたことがあります。それが、「もしかしてコレ、クマだけじゃなくてゴルゴ線なのでは?」ということです。私これまでゴルゴ線ってアゴにあるんだと思っていたのですが(とんだ勘違い)、目頭から頬にかけて入るラインをゴルゴ線って言うんですね。
因みに家族に「これってクマじゃなくてゴルゴ線かも!」というと、「え?ゴルゴ線っておでこのシワじゃないの?」という、どっちもどっちな回答が返ってきました。
とりあえず今、ゴルゴ線対策のマッサージをYouTubeで見てみたので、少しずつやってみようと思います。やりすぎて逆効果になったら怖いので、そろっとそろっと……。
そして、保湿も大切だそうなので、保湿ケアにも力を入れていきたいと思います。
40代!節約美容がんばります!
エイジングサインへのアプローチとして、美容整形やヒアルロン注射などもあると思うのですが、私の場合は今あるもの、今できることで対策したいと考えています。
何故なら美容整形や注射は痛そうだし、なにより「めんどくさい」から。。。
さて、肝心のクマ狩り(目の下のクマ対策)ですが、こちらも試行錯誤を続けています。ゴルゴ線が原因だったとしても、クマも少なからずあるハズなので。
まだコレ!という解決法は見つかっていませんが、肌のことを意識するようになり、面倒がらずにスキンケアをするようになったので、肌の質感はしっとりもちもち(自分比)になってきました。
頬のたるみ毛穴に関しては、モニターさせていただいているサプリが合っているのか、しずく型からきゅっと小さな丸になったような気がします(うれしい)。これからもコツコツがんばります!
↓ 大人のゴルゴ線ショット!なかなかインパクトのある商品名です(笑)
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