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アラフィフをより老けて見せる「遅れ毛」と「浮き毛」の対策!

節約中の美容の話

50歳でおしゃれできれいな女性デビューを果たすべく(笑)、日々美容・健康・ダイエットに取り組んでいます。詳細は過去記事に書いています↓↓。

今日は、ずっと気になっていた髪型に着手したお話で、「後れ毛」と「浮き毛」の対策について書いてみようと思います。

アラフォー、アラフィフともなると、肌も髪もツヤがなくなり、後れ毛浮き毛をそのままにしているとTHE 生活感!って感じですよね。後れ毛をそのままストレートにしてもいいのは、もしかすると10代までなのかもしれない。

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髪型は顔の額縁!人の印象を大きく左右する

以前も書きましたが、髪型は顔の額縁だと言われています。絵画もそうですが、しょぼい額縁にいれるのと豪華な額縁に入れるのでは、絵画そのものの見え方が変わります。

私も髪型が大事だとわかっているのですが、いかんせんヘアセットというものができません。美容師さんのせいではなく、本当にただただ私の勉強不足&不器用なんだと思います。だってこれまで、スタイリング剤を使うという発想がなかったのですから。

そこで、まずは苦手意識が強く5割り増しで老けて見えている原因と感じる髪型に着手することにしました。

アラフィフ女性(私)の現在の髪型

前回のカットが昨年の11月(こんな時ブログに書いておくと調べるのが楽ですね)。その時は短めのショートボブにカットしたと書いたのですが、今思えばボブではなく完全にショートでしたね。

その髪が約10カ月の時を経て1つに結べるようになり、結んだ毛先がいよいよ10cmを超える長さにまでなりました。もともと横に流していた前髪もそのまま伸びたので、前髪なしの状態です。

しかし、ショートカットをただ時の流れに任せて伸ばしただけなので、騒然ながらレイヤー(そんないいものではないけれど)が入っています。また、私は毛量が多めなので、レイヤー&毛量のダブルパワーで、ハーフアップですら「くるりんぱ」はできません。そう、もともと不器用なうえに、髪型、髪質的にも非常にヘアアレンジがしにくい状況です。

では、この夏をどうやって乗り越えたのかと言いうと、黒いゴム(毛量が多いので太くてしっかりしたゴム)で一つ結びにして、その上からかろうじて飾りがついたゴムを巻く。終了!

後れ毛を出したところで、ただただやつれた(実際には太ってるけどな!)アラフィフ女性になるだけなので、後れ毛は出さず、後頭部のくずし(?)引き出し(?)もできず、ただ1つに結ぶだけでした。

これがねぇ~。ぜんっぜんイケてないんですよ(当然中の当然)。本当に老けたな~って自分で感じる髪型なんです。これを何とかしたいと思いました。

脱!生活感ありありの髪型のためにチャレンジしたこと

不器用で多毛でレイヤーありの髪型の私が、生活感ありありの髪型を脱するためにやったことは以下の2つ。

  • 後れ毛にチャレンジする
  • 浮き毛を抑える

この2点です。

1:後れ毛にチャレンジ!

髪型については数年前から問題視していて、コロナ前の2019年にコテを購入していました。そのため、コテ(26mm)は持っています。ただ、やっと慣れてきたかな~と言う時にコロナ禍が始まったので、振り出しに戻ってしまいました(汗)。

さて。アラフィフのオールバックor分け目ぱっかりのひとつ結びは、よほど美容に力を入れている方か、ファニーフェイスの方か、小顔の方でなければ、やっぱりどうしても生活感が出てしまいます。顔にたるみもあるから、必要以上に顔が大きく見えますしね。

その顔ドーン!!!!を紛らわせるためにも、やはり後れ毛は必要だと思いました。そこで、後れ毛に挑戦することに。

私は美容初心者なので、皆様からすれば当たり前のことかもしれませんが、今回後れ毛にチャレンジしてみて気づいたことがありました。

1つ目が、結構思い切って量をとること。過去に後れ毛に挑戦した時には、こめかみの少し上あたりの髪をほんの一筋だけとっていました。それでもないよりは全然マシなんですが、やっぱり少しやぼったいんですよね。コテで巻いてもすぐにとれるし。

そこで今回リサーチしてみたところ、ある程度の量をとっちゃっても大丈夫だということがわかりました。横から見たときに、こめかみが全見えにならない程度を目標に取ってコテで巻いてみるとあらいい感じ!

ちなみに巻き方は自己流で(というか、お手本を見てもその通りにできない)やっていたのですが、たまたまインスタで見かけた短い動画で、「コテを縦にして巻く」というアドバイスがあり、その通りにしてみると本当に史上最高にきれいに巻けました。素晴らしいアドバイスに感謝です。

ちなみにキュレーションサイトなどでは、耳を全部見せるとダサいので、耳の上に髪が被るようにほぐすなどと書かれていますが、マスクをするときに結局ほぐした髪がぐちゃぐちゃになりません?と言うことで、耳上はすっきりさせています。

また、後れ毛は耳の後ろも取ると良いらしいのですが、私のレベルではまだそこまで手が回りません。耳の後ろの後れ毛?え?何それ?状態。また、結び目を手で押さえて髪をほぐすというのも、レイヤーがあるからかうまくいきません。全体的にグサグサと崩れてしまいます。

なので、とりあえず顔のサイドの後れ毛を取ってコテで巻く。ここまでをパパっとできるようにしたいです。

でも、これだけでも今までよりも100倍くらいマシになったと感じています(笑)。

浮き毛を抑えよう!

髪型でもう一つ私を年齢以上に老けさせているもの、それは浮き毛。どうやら「アホ毛」とも呼ばれているようですね。朝、きちんとブラッシングをして髪をひとつにまとめても、外出先で鏡やショーウィンドウを見ると頭全体がポワポワしています。髪が……浮いてる……。

浮き毛があると髪のパサつきも一段と気になるんですよね。

そこでリサーチしてみたところ、まとめ髪用のワックスなるものを発見。そういえばスタイリング剤なんて学生時代か、発表会などで舞台に立つときか、社会人になってパーマをかけたときくらいしか使ったことがなかったですし、使うという発想もなかったです(え?)。

ただスタイリング剤ってものすごく種類が多くて、何を買えばいいのかわかりません。私の場合、当分まとめ髪にする予定(髪を切らない予定)なので、まとめ髪に使えて浮き毛が抑えられるものがいいなと思いました。

わからないことはグーグル先生……ではなく、こういった美容系アイテムを調べるときはインスタ先生に聞くことが多い私。サクッと調べてみると、いくつかの候補が出てきました。

1つは天然由来系で、髪にはよさそう。また、ハンドクリームとしても使えるので、使用後に手を洗う手間が省けそうです。ただ、時間が経つと油の酸化臭が気になりそうだな~。しかも、結構いいお値段です(と言っても1,600~2,000円程度ですが)。

もう1つは、古くからなじみがあるブランドで、1つ600~700円くらいで手に入りそう。ハンドクリームなどとしては使えないけれど、その分油の酸化臭もなく手軽に使えそうです。

と言うことで、結果お安くて使いやすそうなルシードエルを選びました~!↓↓

ルシードエルのピンクのパッケージ。アレンジアップワックスです!

え、ちょっと待って、今商品リンク張る時に気づいたんだけどAmazon安すぎない(変動するかもしれませんが)?ちなみに私は近くのドラッグストアで割引クーポンを使って税込み533円でゲットしました。

こちらはアレンジ力が3で、ソフトとハードのちょうど中間くらいでしょうか?ウォータリージェルタイプとのことで、蓋を開けるとフエキ糊(でんぷん糊)みたいだなと思いました。

指に取ると柔らかなテクスチャーで、両手のひら、指の間にまで広げてから、おでこからスタートしてをかき上げるようにしてなじませてひとつに結びました。使用後もベタつきなどはないけれど、まとめ髪がつくりやすくなります。ベタベタに付けなくても、浮き毛もいい感じで抑えられます

私の場合、髪になじませてひとつに結ぶだけなのですが、アレンジアップワックスを使うか使わないかでは、断然見た感じというか雰囲気が違います。たとえ時間が無くて後れ毛がつくれなかったとしても、ワックスありの方がかなりいい感じに仕上がりました!

533円で買えるおしゃれ……。世間のおしゃれな人たちは、こういったものを使いこなしているのね?と改めて実感した日でした。

これで少し満足度がアップしました!

外出先で鏡を見たりショーウィンドウに映る姿を見て、本当にがっかりするというかイケてないな~と思って残念に思っていたのですが、取り急ぎ後れ毛をつくりコテで巻く&まとめ髪用のワックスを使う&浮き毛を抑えることで、髪型に関してがっかりすることがなくなりました。

とはいえ、今は0から2になったくらいで、まだまだ改善の余地はあると思うのですが、とりあえずできることからできる順に取り組んでいこうと思っています。まだコテを使う時に、「よ~し、今日は後れ毛を取ってコテで巻くぞ!」と気合が必要なので(笑)、気負わずにパパっとできるようになりたいです。

50歳でおしゃれできれいな女性デビューに向けて、鍛錬の日々はまだまだ続きます!(頑張れ、わたし)

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