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がん検診の費用と注意事項の覚書き

おひとりさまの健康管理

先月、市区町村が実施するがん検診を受けてきました。

がん検診は20年前に1度と2年前に1度、そして今回と人生3度目です。

また来年、内容によっては2年後に受けることになるので、今回かかった費用や覚えておきたい注意事項を来年以降のために覚書きしておきたいと思います。

また、どなたかさまの参考になればうれしいです。

が!各市区町村によって金額は異なりますし、注意事項等々も変わると思うので

「ふぅ~ん。」

程度に思っていただけると幸いです。

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がん検診の費用

今回私は市区町村が実施する、集団検診を受けました。

私の居住地は(ほかのところもそうかもしれませんが)、個人で病院に行っても良し、集団検診で受けても良しなのですが、自己負担額は集団検診の方が少し安くなるようです。

集団検診では大腸がんを除く4つのがん検診が1度に受信できるので、私は集団検診を選びました。

肺がん、胃がん、乳がん、子宮頸がんの合計の自己負担費用は5,500円でした。

因みに肺がんは、喀痰細胞診などが加わるともう少し高くなるようです。

また、特定年齢の方は無料クーポンが貰えるようです。

ネットでちょっとググってみたところ、私が払った費用は「市区町村におけるがん検診の平均単価:自己負担単価」より高いようで、ちょっとがっがり………。

ただ、このデータは6年ほど前のもののようなので、現在は平均額も上がっているかもしれませんね。

しかも、体に関わること。ここは節約できません!

がん検診覚えておきたい注意事項

次回、がん検診を受ける時のための、覚えておきたい注意事項をまとめました。

がん検診全体について

前日の22時以降、絶飲食。

喉を湿らす程度なら水はOKとのことですが、結局飲まずに過ごす。

9時から受け付け開始で、9時ごろに会場に到着。

その時点で受け付け番号はすでに40番台。

丁度一番混み合う時間帯に来たようで、全ての待ち時間が長く感じられました。

もう少し早く来るか、時間をずらして遅めに来れば、もっと効率良い時間の使い方ができそう。

因みに4種類の検診を受け終えたのは11時だったので、合計2時間かかりました!

また、現金で費用を払い終わった後に気づいたのですが、クレジットカード払いもできたみたい。

私はカード会社のポイントを貯めているので、カードを使いたかった~ザンネン。

ただ、荷物を置いてその場を離れることが多い集団検診で、カードを持っていくのもちょっと不用心かなぁ。

これは、来年までに考えよう(そして、心配性の私は多分現金で支払うと思います。今回も、費用分だけの現金を持参しました)。

子宮がん検診の覚書き

スカートで行く方が検診を受けやすい。

そして、ストッキングではなく、素足に靴下の方が着替えが楽。

更に、かかとや足の裏に自信がない場合は、靴下を履いていくべし!

(履いていって良かった!)

足のムダ毛の処理も忘れずに………(冬場は特に危険)

乳がん検診の覚書き

バスタオル持参とのことでしたが、用意されていました。

が、来年も言われるだろうから念のため持っていこう!

肩より長い髪は後ろでまとめるとのこと。

着替えスペースにゴムが用意されていたけど、自分で持っていくといいかも。

肺がん検診の覚書き

肩より長い髪はゴムでまとめる。

そして多分肺がん検診での事だったと思うのだけど(別の検診だったらごめんなさい!)、制汗スプレーはダメだと張り紙がしてあったような気がします。

拭き取り、もしくは申し出るようにとの注意書きあり。

ブラトップは不可。

ブラは外しますが、無地の肌着やTシャツ、キャミソールの薄いレース、薄いボーダー模様などは着たままでOK。

派手な柄などはNG。

普段はブラトップを愛用しているのですが、この日は迷いながらもベージュのキャミとブラにしていてよかった~!と心底思いました。

肌着なしでも検診はOKだそうですが、嫌な方にはTシャツの貸し出しがあったようです。

が、肺がん検診は着替えスペースが仕切られていないので、やっぱりシンプルなキャミを着ていく方が楽ですね。

胃がん検診覚書き

検査着に着替える。

上はブラも外して、下はスカートも脱いでくださいとのこと。

1分丈のスパッツは履いたままでしたが、大丈夫だったみたい。

発泡性のものとバリウムを飲み、テーブル(寝台)の上で指示されるがままにゴロゴロ転がる。

当然ゲップは禁止。

寝台が上下左右にグルグルまわるので、結構腕力が必要。

終了後、下剤とペットボトルの水が貰えます。

今年は2粒服用(すみません、自分自身の覚書を兼ねているので(;’∀’))。

検査後30分以内に、コップ2~3倍の水(というか貰ったペットボトルの水)を飲むこと。

がん検診で思ったこと

ここからは、今年受けたがん検診の私のただの感想です。。。。

実は20年ほど前にがん検診を受けて以来、一昨年まで間が空いていました。

久しぶりに一昨年、検診を受けたのですが……

一昨年の子宮頸がんの検診が、トラウマ級に不快で不快で………。

20年前、こんなに不快感が残ったかなぁ?と。

まずグジャグジャグジャっと触られて、グリグリグリみたいな。

おおおおおっっっっ!

と思って、圧倒されました。

終わった後は肉体的と言うより精神的な疲労というか不快感がすごくて、正直3カ月ぐらいは不快感が続いたような気がします。

子宮頸がんの検診は2年に1度なので、「あぁ、来年はうけなくていいんだ」とホッとしたことを覚えています。

(が結局、昨年は子宮頸がん検診どころか、健康診断をまるっと受けず)

今年はそれなりに覚悟していったのですが、結果………

「え?ちょっとまって!もうもう終わり?何、何なのっっ?この先生だったら、毎日受けられる!!!!」

と、検診後ずっとずっとずっと感動していました。

検診が始まったのがいつだかわからないぐらいで、途中「おおっ!」と思いかけた時に、絶妙のタイミングで問診票の内容についての声かけがあり、そちらに気を取られている間にほぼ終了。

最後の触診(かな?)はさすがに圧迫感を感じはしたものの、それもすぐに終わって

「え?まって。もう帰っていいの?先生………神!!!」

というくらい快適(←いや、それは言い過ぎ)でした。

というか、一昨年と違い過ぎて、本当に先生の名前を聞き出して、今後ずっと先生の日にお願いしたいくらいでしたっっっっっ。

因みに一昨年の「グジャグジャグジャ」は、マダムたちもお友達とこそこそ話していたので、私だけではなくその先生に診てもらった人は全員やられているようです。

今回そのようなことが全くなく、「え?なくてもできるんじゃない!」と少し憤りを覚えたくらいです。

多分20代のころに受けた検診も、今年のように不快感がないものだったのだと思われます。

もちろん一昨年の先生も、精いっぱい(?)良かれと思ってやってくださっているのだと思います。

ただ、「一度受けた検診が嫌で、それ以降検査を受けなくなった。」と言う声も聞いたことがあるので、あぁ先生によってこんなにも違うんだなぁと実感した出来事でした。

すみません、なんか文句みたいになっちゃった。

先生にも失礼ですよね。ごめんなさい。

来年も、きちんと受けよう

因みにがん検診については、受ける、受けないの意見が分かれているようですね。

医師の中にも、自分は受けないという内容の書籍を出された方がいらっしゃるよう。

このように、受けなくても良い説もあるようです。

考え方はそれぞれなので、自分が納得できる方を選べば良いのだと思います。

私は……多分、余程のことがなければ、来年もうけるだろうなぁ。(乳がん、子宮頸がんは2年に1度なので再来年ですが)

だからこそ、服装などの覚書きを書いておきたいと思いました。

それにしても、今年の子宮がん検診の先生………。

今後ずっと先生に検診していただきたいですっっ……………。

さて。

「嫌なことはとっとと済ませよう!」と、がん検診はさっさと終えましたが、特定健診と大腸がん検診はまだなので、頃合いを見て予約しようっと。

でもこれから暑くなるから、季節の良い秋にしようかな?

どうせならダイエットしてから………(←オイッ)

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