【2023年2月度】給料の振分け方公開！ | 40代の節約・貯金ブログ

月末月初のお金の計算もおわったので、2月度の給料の振分けを行いました。便宜上「給料」と書いていますが、私はフリーランスであるうえに、今は開店休業中なので貯金を切り崩して生活しています。

そのため「給料の振分け方」ではなく、2月度の予算の振分け方と言う方が正しいですね。

ではさっそく振り分けていきます。

40代独身女性の2023年2月度予算振分け
1. 2023年2月度の項目別金額
2. 振分け内容について
今は節約よりも体験重視！

40代独身女性の2023年2月度予算振分け

では今月の予算の振り分けを見ていきましょう！

2023年2月度の項目別金額

※収入金額と予算の振分け金額は、500円未満は切り捨てて表記しています。

収入合計：………円

仕事の収入やその他もろもろ、すべてをひっくるめた金額です。私の場合フリーランスなので、ここから国民健康保険料・税金などを差し引く必要があります。

メインのクライアントさんのお仕事が決まるまでは、収入合計は空白で行きます！

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では振り分けます。

項目	今月予算	繰り越しとの合計金額
家に入れる	30,000円	－
貯金	0円	－
iDeCo	60,000円
投資用（つみたてNISA）	2,000円
国民年金	16,000円	－
国保+生保	33,500円	35,500円
諸経費（税金用）	1,000円	102,000円
スマホ代	0円	11,500円
美容・医療費	0円	13,500円
交際費	0円	96,000円
雑費	4,500円	5,000円
趣味費（推し費）	0円	0円
ゆとり費	0円	56,000円

振分け内容について

では、項目ごとにそれぞれ見ていきましょう！

雑費（いわゆるお小遣い）は4,500円。先月からの繰り越しとあわせると、今月自由に使えるお小遣いの現金は5,000円程度です。期限が迫った商品券がまだ少し残っているので、これでおうちカフェ系のものを買う予定です（使える店がかなり限られているため）。

この3年間、ほとんど外出してきませんでしたが、昨年末頃からおでかけを少しずつ復活しています。お出かけするとなるとどうしてもお金がかかります。その折り合いをどうつけるか……なのですが、今は節約よりも外に出ていろんなことを体験したい気分です。

貯金は0円。

投資用資金（つみたてNISA用）は2,000円。楽天キャッシュで支払っているので、楽天キャッシュの残高によってはこの2,000円が翌月の予算に回せます。今楽天キャッシュが2,000円以上あるので、この調子なら現金2,000円は使わずに済みそうです。

iDeCoは6万円。いつも通りです。

国保+生保は33,500円。国保……あと少しで4月5月がやってきて、2ヶ月間払わなくていい。毎年この2ヶ月間がどれほど待ち遠しくて、どれほどうれしいか(笑)。2022年はGW前にメインのクライアントさんの仕事を辞めて、それ以降ほとんど収入がないので、来年は国保が下がると思っているのですが……どうでしょ？それでも結構取られるのかな？！

スマホ代は0円。まだこれまでのストック分があるので、予算は割り振りません。ただ当然ながらストック分もずいぶん減りました。割引適応もそろそろ終わるので、もしかしたらあと5ヶ月分くらいしかないかも。

しかも新しいスマホ（機種）は動作がイマイチです。個体差があると思うので、ハズレを引いたのかなと思っています。

美容・医療費は0円です。スマホ代と同じく、ストック分があるうちは予算の割り振りはしませんが、予算もそろそろ底を尽きそうです。先月と同じだけ使うとしたら、完全にマイナスです。でも美容・医療費は削れないしなぁ。。。他の予算から捻出することになるかもしれません。

交際費は0円。交際費に関しては、常に10万円キープするようにしていますが、最近は10万円を切っています。現時点で9万6,000円。ただ、これから使う予定があまりないのでしばらくはこのままで。そして、他の予算のストックがどんどん減ってきたので、もしかすると交際費が活躍するかもしれません。

趣味費（推し費）は0円。割り振る予算などはない！と言いながらも、推し活を楽しんでいます。予算は雑費もしくはゆとり兼予備費から捻出しています。

ゆとり費兼予備費も0円。先月思いがけず臨時収入があり、ストックが増えました！ありがたい！！