7月もあっという間に1/3が終わろうとしています。ボーっとしていたら、アッと言う間に月末……いや、年末かもしれません(汗)。
ということで、既に振分け作業自体は既に終わっている、7月分の収入の振り分けを記録しておきたいと思います。
40代独身女性の2020年7月度予算振分け
では今月の予算の振り分け、いってみよう!
2020年7月度の項目別金額
※収入金額と予算の振分け金額は、下3ケタは切り捨てて表記しています。
収入合計:208,000円
仕事の収入からポイントサイト、その他もろもろなどのすべてをひっくるめた金額です。
私の場合フリーランスなので、ここから所得税・国民健康保険料・税金など諸々を差し引く必要があります。
* * * * *
では振り分けます。
項目 | 今月予算 | 繰り越しとの合計金額 |
家に入れる | 30,000円 | - |
貯金 | 30,000円 | - |
iDeCo | 60,000円 | - |
国民年金 | 17,000円 | - |
国保+生保 | 29,000円 | 115,000円 |
諸経費(税金用) | 20,000円 | 293,000円 |
携帯代 | 2,000円 | 18,000円 |
美容・医療費 | 2,000円 | 2,000円 |
交際費 | 0円 | 100,000円 |
雑費 | 15,000円 | 34,000円 |
趣味費 | 0円 | 49,000円 |
ゆとり費 | 2,000円 | 50,000円 |
振分け内容について
良く見ると振り分けた合計金額が、収入よりも1,000円少なくなっています。これは、美容・医療費とゆとり費にそれぞれ2,500円ずつ振り分けたのですが、下三桁を省略しているからです。
さて、今月特筆すべきは、1年以上ぶりに美容・医療費に予算を振り分けたことです!これまでは美容・医療費も雑費から捻出していました。今後もその方針に変わりはないのですが、ここ最近医療費で大きな金額が動いているので、少しでも別で貯めておきたいと思ったからです。
治療院の回数券などの大きな金額が動くときに、美容・医療費のストック分から少しでも補填できればと思い今回2,500円だけですが振り分けてみました。
そして雑費!今月はかなり予算が多くなっています。7月分の収入振分け直後で3万4,000円。さらに、数日後にポイントから現金になった金額1万円弱も雑費に入れております。これは、通院、治療院、歯医者のトリプル出費と(笑)、さらに美容院の予定があるからです。
雑費にゆとりがあると健康への出費を惜しみなく出来るかなと思って、今月はこのように割り振りました。
健康保険は、昨年度と同じ金額を取り置けば良さそうです。ただ、事情があって今後金額が少し変わるかもしれません。その時は改めて計算し直しですね。
交際費は10万円を超えているので振分けなしでこのままキープ。趣味費(要するに推し費)は、活動予定がまだないことと、推し様への熱が落ち着いていること、先月払い戻したチケット代を補填していることから振分けなしにいたしました。
ゆとり費(主に旅行用)は、はやく落ち着いた日々が戻って、また安心して旅行に行けますように☆という願いを込めて2,500円のみ振り分けています(笑)。
7月度の予算の振分けポイントは雑費多めで!
7月の収入の振分けポイントは、医療費や心身の健康に関する出費にひるまないように(?)雑費を多めに見積もったことです。無駄遣いはせず、残った分は翌月にまわすか美容・医療費にきちんとストックしようと思っています。
懐が寂しいと余計なストレスがかかるので、体調がすぐれない今、きちんとお仕事があって収入が得られるのは本当にありがたいことだなぁとしみじみ感じています。
大雨が降り続いていますが、これ以上被害が広がりませんように。そして、今避難所生活などを送られている方、被害にあわれた方が1日も早く元通りの生活に戻れますようにと祈るばかりです。
*大雨による湿気に加え、時々寝汗をかくんですよね……。この季節、布団のダニ対策やカビ対策をしっかりしなければ!と意識しています。
コメント