※当サイトはアフェリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

【クライス】カフェインカットのおいしいコーヒーにハマる

おひとりさまの買い物

以前このブログでもご紹介した通り、西松屋の株主優待である1,000円分の株主ご優待カードを使って、ノンカフェイン系の飲み物を買いました。ひとつがフレーバーティーで、もうひとつがコーヒーです。

コーヒーは正確に言うと、「カフェイン99.7%までカットのおいしいコーヒー」なのでノンカフェインにはならないのかもしれませんが、妊婦さん、授乳中、健康のためなどカフェインを避けたい時期や、夕方以降時間帯などでも安心して飲めるコーヒーです。

購入してから早4カ月超。やっと開封したので、飲んでみた感想を紹介します。

スポンサーリンク

クライスのカフェインカットのおいしいコーヒー

私が購入したのは、KREIS(クライス)「カフェイン99.7%までカットのおいしいコーヒー」です。

粒状のフリーズドライタイプで、コーヒー抽出液を-40℃で凍らせたあと細かく砕いて、真空状態にして水分を蒸発させたものだそう。適量をカップに入れてお湯をすすぐだけで、手軽に飲めるのがいいですね。

ちなみに気になるカフェインの除去方法ですが、二酸化炭素を使った超臨界二酸化炭素抽出法なのだとか。アロマテラピーで使う精油の抽出法でも聴いたことがあるような……。とにかく薬品を使っていないので、薬品の残留を気にすることなく安心して飲めるのもうれしいポイントです。

また、薬品を使わないことによってコーヒー本来の酸味や香りが調和した商品に仕上がっているんですって!

原材料はアラビカ種のコーヒー豆100%。生豆生産国はブラジル、コスタリカ、 タンザニアで、原産国はドイツとなるようです。

私は瓶入りを購入したのですが、内容量は100g。体感としては、瓶の口いっぱいまで入っていて意外と量があるなと言う感じです。すでに5~6杯飲んでいますが、まだまだ飲めそう。ま、わたしは濃いコーヒーより、少し薄めが好きだからかもしれませんが。

一般的にはどのくらいの量を使用するのだろうと思って、せっかくなので今調べてみました。明確な回答は得られなかったのですが、ネスカフェゴールドブレンド(ブラック)のスティックタイプが、お湯140mlに対し1本2gのコーヒーのようです。

ということは、単純計算で100g=50杯分飲めるということになるのでしょうか?

私の場合、ドリップコーヒーを飲むとき「湯量140ml」と書かれていても、200ml以上のお湯でコーヒーを淹れるので、今も200ml以上を飲んでる割には1回2gくらいしか使ってないのかもしれません。とにかく長持ちしそうです(笑)。

カフェイン99.7までカットのおいしいコーヒーを飲んでみた!

最初に飲んだのは夕食、お風呂を済ませた夜のくつろぎタイムです。最近眠りが浅い私ですが、この時間に気兼ねなくコーヒーが飲めるなんてそれだけでうれしいですね。

私はコーヒーの味に詳しくないので何とも言えませんが、私にはこれで充分な感じです。というか、普通においしいです。

実は以前、ドルチェグストのノンカフェインコーヒーを購入したことがあるのですが、初めてひと口飲んだときに「マズッ!」と思わず言ってしまいました(笑)。お断りしておきますが、普段食べ物、飲み物に対してマズいと思うことはほぼなく、思ったとしても口に出すことはめったにないのですが……。あれはマズかった(笑)。

コーヒーなどは酸味or苦みなど味の違いもあるので、ドルチェグストのカフェインレスコーヒーが私の好みに合わなかっただけかもしれませんが、そのときは「カフェインレスってここまで味が違うんだ……」と少し悲しかったことを覚えています。

ま、結局飲み続けて慣れてきましたけどね。

話はそれてしまいましたが、それに比べると全然おいしいですし、何なら毎日飲もうと思いますし、飲むのが楽しみでもあります。そして今も飲みながら書いています

そう。夜に飲むだけではありません。先日体調を少し崩してしまったので、今はカフェインを避けた方がいいのかな~?と思い、午前中のひと時にもこちらのカフェインカットコーヒーを頂いています。うん、おいしい。(一応、1日1杯飲めば満足なので、朝飲んだら夜は飲みません)

ちなみに私が愛飲していておいしいと思っているゴールドブレンドとは、味は全然違います。そこでそれぞれの公式サイトで「味わい」をチェックしてみたところ、カフェインカットのおいしいコーヒーは以下のようになっていました。

マイルド★★★
コク深い★★★
苦  み★★
酸  味★★★★

一方、普段私が良く飲むゴールドブレンドは以下の通り。

マイルドとコクのど真ん中
酸味と苦みのど真ん中

まとめると、カフェインカットのおいしいコーヒーは酸味がやや強めゴールドブレンドは、バランスのとれた味と言うことでしょうか?

なので、味の違いはコーヒー自体の味わいの違いかと思われます。しつこいようですが、以前飲んだドルチェグストは、そういった味わいの違いうんぬんではなかったような……(笑)。

私はコーヒー好きの自覚はなく、味の違いも豆の違いも、産地がどうのこうのとか、焙煎がどうのとか、浅煎り、深煎り、ドリッパーの形状の違いなども全くわからないのですが、それでもついつい「あ~ブラックコーヒー飲みたいなぁ」と思う程度にはコーヒーが好きです。

そんな私にとって、体調や時間帯を気にせずにおいしいと思って飲めるコーヒーがあるのはとてもうれしいです。ということで、なくなったらリピートするか、他の商品を試してみるかはわかりませんが、ノンカフェイン(カフェインレス)コーヒー自体は常にストックしておきたいなと思いました。(もちろん普通のコーヒーも)

買って良かったカフェインカットコーヒー

赤ちゃん、子供がいない私ですが(そして結婚もしていませんが?)、西松屋の優待のおかげで良い商品と巡り合うことができました。同じ時に購入したノンカフェインの紅茶(フレーバー)ですが、こちらはまだ未開封ですが過去に飲んだことがあり味はお墨付きです。こちらも近々飲んでみようと思います。

価格については、今商品をチェックするためにネットで見てみたところ、あくまでも私が購入した時点での比較になりますが、西松屋の方が断然お安かったです。私は西松屋で559円+税で購入しました。

重たいものを持ち帰りたくない、近くに西松屋をはじめ、取扱店がないという方はネットでの購入がおすすめです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました